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定期預金関連ニュース

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2010/09/30 <マイコミジャーナル>

3カ月で20万円貯めるコース〜"おうち引きこもり作戦"で貯める!


さて、今回は【3カ月だけお試し節約生活】の中級コースです。Part1では、3カ月で10万円貯めるのが目標でしたが、中級コースは20万円にバージョンアップします。


3カ月で10万円貯めるということは、1カ月約6万7,000円。まずは、10万円コースの(1)15日間、お弁当持参、(2)20日間、マイペットボトル持参、(3)月3回、飲み会お断りを実行します。これで3万3,000円の節約。残りは、3万4,000円です。


中級コースの基本は、外出回数を減らして、お金を使う機会を減らすことにあります。外出するから、ついあれこれ買ってしまうのです。家にいれば、余計なお金は使わずにすみます。


私が、これまでに取材した貯め上手さんの9割以上が"おうちLOVE派"。おうちごはん、おうちレジャー好きな人たちです。節約テクは数あれども、実は、外出しないことが、一番の節約なのです。


"無買(買わない)デー"を1週間続ける

お昼休みにコンビ二でデザートを買う、会社帰りにスーパーに寄って、その日食べたいお惣菜を買う、「特売」の赤札に引かれて入ったドラッグストアで、買うつもりがなかったコスメを買う……などが習慣になっていませんか? そんな調子では、1日1,000円くらいは、なんとなく使ってしまうものです。そこで、“なんとなく買い”を止めて、"無買デー"を1週間続けます。


1,000円×7日=7,000円


これを月2回、2週間、実行すれば1万4,000円の節約になります。


無買デーを成功させるコツは、食料品は週1〜2回のまとめ買い。シャンプー&コンディショナー、トイレットペーパー、洗剤などの日用品は、月1回のまとめ買いにします。実は、買い物回数を減らすことは、思いのほか節約効果があるものです。


ドラッグストアの特売では、今日は洗濯洗剤、明日は5箱パックのティッシュというように、日替わりで目玉商品をアピールします。それにつられて店内に入ると、お店側の思うツボ。つい余計なものまで買ってしまうことに。日用品は、特売狙いをせずに、月1回まとめ買いした方が、ムダ買いがありません。


"なんとなく買い"をしがちな人は、お店に立ち寄らないことが賢明です。


週1回、電子マネーにチャージして乗り切る

食料品の買い物は、週1回のまとめ買いと、週半ばの買い足しの2回が理想的。残業があるからまとめ買いすると、食材がムダになりがち、まとめ買いだと、何を買っていいのかわからない……という人は、ちょこちょこ買いでも、買いすぎないテクがあります。


それが電子マネー。イトーヨーカドーやセブンイレブンで利用できる「nanaco」、イオン系のスーパーで使える「WAON」といった電子マネーに、通常の1週間分の買い物予算の検討をつけて、それよりも2,000円少なくチャージします。これで


2,000円×4週=8,000円


の節約効果があります。


週末は家で過ごす。おうち篭城作戦でムダ使い大幅カット

ムダな出費の仕分け作業も、中盤に入ってきました。次に仕分けするのが、週末のお出かけ。ちょっと買い物をして、お茶して、食事をしたら、あっという間に5,000円くらい消えてしまいます。週末の外出を月2回止めると、


5,000円×2回=1万円


が浮くことに。


週末は部屋の中を片づけたり、翌週の夕飯のおかずを作り置きするなど家にこもって過ごしましょう。


タクシー相乗りサービスでタクシー代を浮かす

ここまでくれば、あと2,000円ひねり出せば、1カ月で6万7,000円、3カ月で20万円を達成できます。


ムダな出費の最後の仕分けが、タクシー代。飲み会で盛り上がっていたら、うっかり終電を逃してタクシーを利用してしまうことが、月に1回くらいはあるもの。そんなときにタクシー代を節約するテクが、タクシーの相乗りサービスの「タクトモ.com」と「みんなでタクシー」。これは、同じ方面に帰るタクシーの相乗り希望者を検索できる携帯サイト。タクシー代が割り勘になれば、ずっと安くすみます。これでタクシー代を2,000円浮かせば、1カ月で6万7,000円が浮き、これを3カ月続ければ、20万円がクリアできるというわけです。

編集部からのコメント

先週も取り上げた「3カ月だけお試し節約生活」ですが、すでに中級コースもアップされておりましたのでご紹介したいと思います。前回は主に

1.弁当を持参する
2.マイペットボトルを持参する
3.飲み会をカットする

の3つの方法で、3ヵ月で10万円貯めるテクニックが紹介されていました。どれもナルホドと思える、具体的なものでしたが、今回は中級コースということで3ヵ月で20万円貯める方法が紹介されています。具体的には

1."無買(買わない)デー"を1週間続ける
2.週1回、電子マネーにチャージして乗り切る
3.週末は家で過ごす。おうち篭城作戦でムダ使い大幅カット
4.タクシー相乗りサービスでタクシー代を浮かす

の4つです。今回もまたかなり実践的なものですね。

1つ目の「買わないデー」は、食料品は週1〜2回のまとめ買い、日用品は月1回のまとめ買いに集約し、それ以外の日はなるべくお店に近づかない、というものですね。これは確かに一理ありますね。記者も田舎に住んでいたときは、家に財布を忘れてもあまり困りませんでした。お店というのは客にモノを買わせるプロが運営しているわけですから、プロにはかなうはずがありません。節約したいときはお店に近づかないのが一番ですね。

2つ目の「電子マネーにチャージ」は、1週間分の買い物予算より2,000円少なくチャージしておいて、それで1週間の買い物を乗り切るというものです。これは正直、なぜ電子マネーなのかよく分かりませんでした。単におサイフの現金を毎週2,000円ずつ減らす、というのではダメなんですかね?記者は現金派なので、もしこれをやるなら、やはり電子マネーではなくキャッシュで調整しますね。

3つ目の「週末は家で過ごす」というのは、記者にはちょっと難しいですかねー。ずっと家にいるとだんだんソワソワしたり、イライラしてきたりします。そういう人は、お金を使わなくてすむ外出先で遊べばいいのではないでしょうか。図書館なんかは王道ですし、運動好きの人には市民プールに行くという手もあります。バブル時代の名残で結構、温水の市民プールってありますよね。恐らく運営費としては大幅な赤字だと思いますが、その補填には税金が投入されているわけですから使わないと損ですよね。利用料は恐らく500円もかからないのではないでしょうか。

また家遊びが苦にならない方でも、最近はネットで簡単にショッピングできてしまうので注意が必要ですね。パソコンのスイッチも切ることをオススメします。

4つ目の「タクシー相乗りサービス」は・・・初耳ですが、ちょっと記者なら使うのに抵抗がありますかねー。それよりも終電に間に合うよう切り上げる方がよほどラクな気がします。むしろ終電を逃すと相乗りしないといけない、というマイルールがタクシー利用の抑止力となるかもしれませんね。

上記4つ全て腑に落ちる人は少ないかもしれませんが、いずれも実践的で具体的なテクニックで面白いですね。ぜひみなさんも挑戦してみてください。

まだアップされていないようですが、上級編になると、3ヵ月で30万円貯める方法、ということになるのでしょうか?どんなテクニックなのでしょう・・・楽しみですね。

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