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定期預金関連ニュース

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2010/11/18 <PR TIMES>

30代女性の5人に1人が貯金額「0円」!


30代女性の“肌プランニング”に最適なスキンケア「アクアフォースシリーズ エキストラライン」を発売しているオルビス株式会社(東京都品川区)は、30代女性に向けたWEBサイト「肌プランニング応援サイト」をオープンするにあたって、30〜39歳の女性500名に「人生プランニング」に関する調査を実施した。


最初に、「『将来への不安度』をパーセンテージで表すと、何%ですか」と聞いたところ、平均は「66%」となった。なかでも、8%と、10人に1人は「将来の不安度が100%」と回答した。

では、その不安要素はどんなものなのだろうか。「将来に対して不安に思っていること」としては、「お金」が79%と第1位に。続いて、「仕事」(54%)、「結婚」(43%)、「健康」(41%)となった。また、「肌」が12%と、「日本の政治」(10%)を上回り、『自分の肌の将来のほうが、日本の政治よりも不安』という結果になった。※複数選択



■ 30代女性の「ノープラン」率 86%! 4人に1人は「何も対策をしていない」!


30代は女性にとっても色々な転機となる時期だが、将来への不安に対してどのような対策をとっているのだろうか。

「将来に向けて対策していること」としては、「肌」がトップで46%。続いて、「お金」(39%)、「健康」(37%)、「仕事」(22%)となった。ちなみに、「対策していることは何もない」と回答した人は25%となり、4人に1人は「何も対策をしていない」という結果になった。 ※複数選択




一方、「将来に向けて、これから対策をしたいと思うこと」は、「お金」が76%で第1位。次いで、「健康」(62%)、「仕事」(61%)、「肌」(56%)、「結婚」(48%)と続いた。

また、「自分は将来設計ができている方だと思うか」という質問には、「設計できている」と答えた人は、わずか16%。84%の人が「設計できていない」と回答した。「設計ができている」と回答した人の理由は、「結婚してもしなくても、働き続けられる仕事があり、保険や貯蓄などの計画を立てているから。(34歳・東京都)」など、貯金が出来ている=将来設計ができている、と考えている人がほとんどだった。「設計できていない」人の理由として、「今は忙しくて家計管理すらできていないから。(37歳・東京都)」、「今の生活がいっぱい、いっぱいだから。(37歳・静岡県)」など、忙しいが故に考えられないという意見が多くあがった。

ちなみに、「自分のことをノープランだと感じることがありますか」と聞いたところ、「ある」という人が86%。「ノープランだと感じる時」として、「周囲が将来について語る時。(39歳・東京都)」、「株や外貨預金などの話題についていけない。(37歳・神奈川県)」、「友達が家庭を持ったとき。(34歳・京都府)」など、周りの人と自分を比べたときに、「ノープラン」を実感する人が多いようだ。


■ 30代女性のマネープランニングに不安!? 5人に1人は貯金額0円!


将来への不安は尽きないものの、今の生活の忙しさや、何から手を付けて良いのか分からない、といった理由でノープラン率の高い30代女性。

その30代女性が「対策をしている、もしくは対策をしたいものとして」上位にあがったのは、「お金(仕事を含む)」、「恋愛(結婚を含む)」、「肌」の3つがあげられる。

そんな、「お金」=マネープランニング、「恋愛」=ラブプランニング、「肌」=肌プランニングとして、それぞれの将来設計について聞いてみた。


<マネープランニング>

『マネープランニング』として、「現在の貯金額」を聞いたところ、平均は「316万円」。22%が「0円」と回答し、5人に1人は貯金額が「0円」となった。また、「40歳になった時の目標貯金額」の平均は、「763万円」となり、現在の倍は持っていたい、というのが本音のようだ。


(以下略)

編集部からのコメント

上記の通りではありますが、30代女性に向けたWEBサイト「肌プランニング応援サイト」をオープンするにあたって、30〜39歳の女性500名に聞いた「人生プランニング」に関する調査に関する記事ですね。

そもそもお肌の問題とライフプランニングを混ぜてしまうのは明らかに異種格闘技でチグハグですが、さらに今回のアンケートは30代の女性の中でも「未婚」の方を対象に実施されたようで、調査結果はかなり偏っている可能性が高いですね。それを「30代女性は・・・」と一般化してしまっているのは相当荒っぽいわけではありますが、調査目的は「30代女性を正しく知る」ことではなく、あくまで「話題づくり」ということでしょうから、あんまり堅いことは言わずに釣られてみようと思います。

まず最初に、将来不安に思っていることとしては「お金」(79%)、「仕事」(54%)、「結婚」(43%)、「健康」(41%)と続いています。未婚女性に聞いているので「結婚」が高い位置におりますが、それを除けば、恐らくどの世代でも男女問わず似たような結果になるのではないでしょうか。

やはり十分なお金があり、安定した仕事があり、健康であれば、将来への不安はかなりというかほとんど解消される、ということになりますね。ぜひどれか1つでも実現したいものです。

残念ながら調査を実施した会社が期待したであろう「お肌」はわずか12%に留まりましたが、「日本の政治」が10%だったことを取り上げ、「自分の肌の将来のほうが、日本の政治よりも不安」という寸評はなかなかパンチが効いていて面白いですね。

次に将来に向けて対策していることとしては、「肌」(46%)、「お金」(39%)、「健康」(37%)、「仕事」(22%)となっていて、「お肌」がエライ高い得票ですね。一般的にはそれくらいしているものなのでしょうか?それともそういうお肌のことを気にしている人が集まった結果なのでしょうか?

ただお肌を除けば、不安を感じている率に比べて、実際に将来に向けて対策している割合はかなり少ないですね。また4人に1人は「何も対策をしていない」ということです。不安を感じるだけではなかなか本気にならない、というのは面倒くさがりな人間の性質なのかもしれませんが、ちょっと残念な結果でございます。

さて気になるマネープランニングでは貯蓄額の平均が316万円。そして5人に1人は貯金が0とのことです・・・。回答者が30〜39歳ということで、30歳と39歳とではかなり状況が違っているとは思いますが、間をとって35歳で貯金が316万円と考えると・・・やはりちょっと少ないですかね。特にずっとシングルでいることも視野に入っているとすれば、もう少し貯金力を高め、しっかり貯金しておきたいものです。

もちろん貯金が0というのは論外でして、生きていくうえでは絶対お金が必要ですから、どんな状況であれ、どんな環境であれ、1円でもいいから貯金をスタートしてもらいたいものですね。

お金は当然、使うためにあるわけではありますが、一方で最初の設問のとおり、将来の不安で圧倒的な1位は「お金」であります。貯金があればその不安が軽減されるということなら、貯金に励む意義もあるというものですね。まだ十分な貯金ができていない方はぜひ今日から始めましょう!

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