キャンペーン期間は、2012年1月4日〜2月29日。キャンペーン期間中に大和ネクスト銀行口座(ダイワのツインアカウント口座)を開設した大和証券の顧客、または大和証券口座と大和ネクスト銀行口座を同時開設した顧客で、かつキャンペーン期間終了日における大和ネクスト銀行の預金残高(円普通預金残高と円定期預金残高の合算)が100万円以上(1千万円以上)の個人の顧客を対象に、景品としてもれなく現金をプレゼントする。
(※キャンペーン期間中の各営業日において、大和ネクスト銀行の預金残高が一度でも100万円以上(1千万円以上)となり、その預金がキャンペーン期間終了日において有価証券の購入に充当されている場合も対象となる)
(※「ダイワ・コンサルティング」コース及び「ダイワ・ダイレクト」コースの個人の顧客が対象)
(※法人の顧客及び大和証券グループの役職員はキャンペーンの対象外)
(※キャンペーン実施前(2012年1月3日時点)において、ダイワのツインアカウント口座を開設している顧客は対象外)
(※大和ネクスト銀行のみの口座開設は対象外)
景品(現金)は、(1)上記条件のうち「100万円以上」を満たした顧客に500円をもれなくプレゼント、(2)上記条件のうち「1千万円以上」を満たした顧客にさらに10,000円をもれなくプレゼント(合計10,500円をプレゼント)。
(※景品(現金)にかかる税金については、確定申告が必要な場合があるため、最寄りの税務署に相談する)
申込みの必要はなく、条件を満たした人は自動的に対象となる。
景品(現金)の受渡方法・時期は、2012年3月下旬に顧客の大和証券総合取引口座に景品として現金を入金する(大和証券総合取引口座への入金日翌営業日に大和ネクスト銀行円普通預金口座へスウィープ(自動振替)される)。
年初め、昨年できなかった事や、今までしようしようと思っていたことにトライする人も多いと思います。それと関係するのかどうかは分かりませんが、口座開設や預金取引などが活発化するのも1月からのようですね。
ボーナス支給月である12月より1月の方が盛り上がる、というのもちょっとおかしな感じもしますが、12月はとにかく物入りですからね。出費が年始まで続きます。それらが一段落した1月に、ようやく貯金について考える、というバイオリズムがあるのかもしれません。
また、貯金だけでなく、ATM手数料や振込み手数料をセーブしようと思っていてなかなか出来なかったけれど、年始のタイミングで、エイヤっと言う人も・・・それなりにいるのかもしれません。
やはり銀行関連の手続きというのは何かと「先送り」されるものであり、そういった棚上げしておいた事を進めるのに1月というのは良い時期なのでしょうね。
さて、そのATM手数料や振り込み手数料がお得なことで有名なのは今まで住信SBIネット銀行やSBI新生銀行だったわけですが、それに加えてお得なネット銀行として、昨年は新しく大和ネクスト銀行が新規参入してきました。早くも預金残高が1兆円を突破したようですからね。相応の人気です。
ユーザーとしてはこうやって新規参入銀行により競争が活性化されるのはありがたいことです。
ここでこれらの銀行の「他行宛て振り込み手数料の無料回数」を比較するとこういうことですね。
・SBI新生銀行 : 月1回〜10回
・大和ネクスト銀行 : 月3回(本人名義なら無制限)
・住信SBIネット銀行 : 月3回
口座の使い分けや、家賃・駐車場の支払い、オークションの利用など、他の銀行の口座宛てにチョコチョコ送金している人も多いと思います。そういう人はぜひこういった「振り込み無料サービス」を利用したいものですね。
年初め、家計の見直しを検討されている方もぜひ参考になさってください。
さて、
上記記事によればその大和ネクスト銀行が、親会社である大和証券と一緒に口座開設キャンペーンを実施しているようですね。新規に口座を開設の上、100万円以上入金で500円プレゼント、1,000万円以上入金で10,500円プレゼントということで、特に1,000万円以上入金できる方にとってはなかなか魅力的なキャンペーンとなっています。
個人的には300万円以上入金で3,000円とか、500万円以上入金で5,000円、などのように、もう少しハードルが低いと魅力的なのですが・・・。
手数料の安いネット銀行の口座開設を検討されている方は併せてご検討ください。
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