当社は、株式会社SBI証券との連携サービスである「SBIハイブリッド預金(*3)」、元本保証で好金利な「プレーオフ」(預入期間延長型 円仕組預金)、好金利の「円定期預金」、為替コスト片道9銭(円から米ドルを買付けした場合)の「外貨預金」など幅広い運用商品を提供しております。こうした取り組みがお客さまのご支持を得て、預金総残高が2兆1,000億円を突破いたしました。
なお、口座数は、平成24年1月25日時点で130万口座を超えております。
また、現在当社では@SBIハイブリッド預金、A円定期預金、B外貨定期預金(米ドル・豪ドル)、それぞれにおいて特別金利キャンペーンを実施しております。(キャンペーンの詳細につきましては当社WEBサイトの「キャンペーン情報」にてご確認ください。)
当社は、お客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
*1 平成12年以降に銀行業務に参入した8行(イオン銀行、じぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、大和ネクスト銀行、楽天銀行、当社)
*2 円普通預金、SBIハイブリッド預金、円定期預金、円仕組預金、外貨普通預金、外貨定期預金、外貨仕組預金の合計。外貨預金については当社所定レートによる円換算後。
*3 「SBIハイブリッド預金」は当社とSBI証券双方に口座をお持ちの方のみご利用いただけます(別途お申込みの手続きが必要です)。
新規参入銀行の中でも、順調に業容を拡大しているのが住信SBIネット銀行ですね。なんと預金残高が2兆1,000億円を突破した、ということであります。1兆円突破も驚きでしたが、2兆円突破はすごいですね。中堅の地方銀行で、残高が2兆円前後ではないでしょうか?早くもそのレベルまで来た、ということであります。
仮にこの残高が4兆円、5兆円になってくると、いよいよ大手の地方銀行の残高を超えてきますね。証券業界ではとっくの昔に、ネット証券が個人市場を席捲しましたが、銀行業界も徐々にそうなりつつあるということですかね。
とは言え、実際にそこまで残高が膨らむのはまだまだ先のことではありますが、業界の新陳代謝が進むことはユーザーとしてはメリットが大きいですね。ぜひ旧態依然とした銀行業界に風穴を開けることを期待したいと思います。
さて、その住信SBIネット銀行が残高を増やす原動力になっているのが定期預金キャンペーンでありまして、現在実施されているキャンペーンの詳細は以下の通りです。
◆住信SBIネット銀行「2011 冬の資産運用応援キャンペーン」
・キャンペーン期間 : 平成23年12月12日(月)〜平成24年4月1日(日)
・対象商品 : 円定期預金/3ヵ月もの、6ヵ月もの、1年もの
・優遇金利 : ・3ヵ月もの/0.45%
・6ヵ月もの/0.35%
・1年もの /0.35%
1年もので0.35%となかなかの金利ですね。
3ヵ月ものの方が金利が高い、というやや変則的な金利設定ですが、3ヵ月ものの場合は実際には3ヵ月分の利息=0.45%×3ヵ月=0.1125%の利息しかもらえない点はご注意ください。
やはり今度の夏のキャンペーンか、来年の冬のキャンペーンに望みを託して、6ヵ月ものか1年ものを利用するのが良いのではないかと思います。
またプレスリリースでも触れられておりますが、普通預金である「SBIハイブリッド預金」の金利も今だけ引き上げられております。
◆住信SBIネット銀行「SBIハイブリッド預金特別金利キャンペーン」
・キャンペーン期間 : 平成23年12月12日(月)〜平成24年4月1日(日)
・対象商品 : SBIハイブリッド預金(普通預金)
・優遇金利 : ・0.125%
こちらはSBI証券の口座保有が必要などの条件がありますが、普通預金の中ではかなりの高金利であります。キャンペーン終了後には金利が下がってしまうものと思いますが、ご興味がある方は検討なさってください。
さて、市場の1年もの金利はこのようになっています。
0.34%台という状況ですね。原則として定期預金の金利が市場金利を上回ることはありませんので、その点ではこの住信SBIネット銀行の金利は「MAXに近い」と考えて良さそうです。
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