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定期預金関連ニュース:
東京スター銀行 右肩上がり円定期預金 最大0.8%

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2015/7/28 <東京スター銀行

右肩上がり円定期<仕組み預金>



解説

ここ最近、長期金利が上昇する局面が出てきましたね。



今のところまだ本格的な上昇には程遠い上に足元では低下の兆しもあり、一時的な現象で終わってしまう可能性も高いですが、ただこれまでの「下落一辺倒」というトレンドが変わってきたということであれば、今後の上昇に期待したいところです。

とは言いつつ市場金利が多少上昇したとしても、それが預金金利に反映されるのはさらに先となりそうですが・・・。

ちなみに、なぜこのように金利が低水準になっているかと言えば、日銀による大規模な金融緩和=異次元緩和の影響ですね。金融緩和が実施されれば金融市場に資金があふれることから金利が低下します。

さらに2014年10月には「追加」金融緩和策が発表されました。多少金利が上昇したとは言え、金利がなかなか本格的に上昇しないのも当然なのかもしれませんね。

預金者からすれば、そのような厳しい金利環境を理解した上で現実的な運用方法を検討する必要があるわけですが、そうした預金金利低迷の状況に逆らって高金利を維持している銀行がないわけではありません。その数少なくなってきた「いつでも高金利」な定期預金の1つが、今回取り上げる東京スター銀行の「右肩上がり円定期」ですね。

この定期預金は「仕組み預金」の1つですが、仕組み預金とは、満期を預金者が選べない=銀行の判断で満期が延長される、と言った制約がある代わりに金利が高い預金です。

その「右肩上がり円定期」の2015年7月現在の金利条件は以下のようになっています。

東京スター銀行/右肩上がり円定期

・最長6年タイプ  : 当初2年間0.30% → 次の2年間0.35% → 最後の2年間0.40%
・最長10年タイプ : 当初3年間0.50% → 次の3年間0.60% → 最後の4年間0.80%

>>>「右肩上がり円定期」の最新金利はこちら

他の定期預金と比較にならない高金利が魅力ですね!特に上記の通り市場金利が極めて低い状況では相対的に魅力が増していると言えそうです。

ではなぜこうした高金利を維持しているかと言うと・・・やはり戦略的なものでしょうね。つまり採算をある程度削って、新規顧客や新規資金を獲得しにいっている、ということなのではないかと思います。

逆に言えばこうした採算を度外視した金利設定というのは永遠に続くものではないのかもしれません。いつかどこかで、市場金利並みの水準に戻る可能性があるとすれば、ご興味がある方は早めに検討を進められた方がよさそうです。

さて上記2タイプの中でも金利が高いのが「最長10年タイプ」ですが、最大0.80%、10年間の平均金利は「0.65%」ということで、やはりかなりの高水準ですね。

加えてこうした仕組み預金は、今までのような金利があまり上がらない、もしくは低下する局面では、延長されずに満期になってしまう場合が多かったわけですが、仮にそうなったとしても、「最長10年タイプ」の場合、6年/平均0.55%ということで、メガバンクの定期預金の5年もの金利が0.03%に留まる現状を踏まえれば、その「18倍の金利」となります。

つまり、満期が延長されても、されなくても、どちらに転んでもオイシイ、ということですね。こうした点も考慮に入れてみてはいかがでしょうか。

なお、この仕組み預金のパイオニアといえば新生銀行ですが、こちらも「パワーステップアップ預金」という商品を継続販売しています。気になる今月の金利水準は以下の通りです。

新生銀行/パワーステップアップ預金

・金利 : 当初3年間0.20% → 銀行の判断で延長されると10年目0.80%

こちらは当初3年間0.2%ということで、「右肩上がり円定期」には一歩及ばないものの、この「パワーステップアップ預金」を利用すると自動的に新生ゴールド会員もしくは新生プラチナ会員となり、他行宛ての振込手数料が月5回〜10回無料になるなどの優遇が受けられます。

仮に他行宛ての振込み手数料が一般的に300円とすると、月5回なら年間18,000円、月10回なら年間36,000円相当のメリットとなります。「パワーステップアップ預金」の元本が100万円なら、税引き前で「3.60%」の金利相当ということですね。

つまり当初3年でも、金利0.30%+振込み手数料相当3.60%=3.90%の利回り(税引き前)となるという計算です。

毎月10回、きっちり他行宛て送金するかどうかは別にして、こういった付帯サービスのメリットも勘案すれば、さらなる魅力が感じられるかもしれませんね。

>>>新生銀行「パワーステップアップ預金」について詳しくはこちら

ここで、より定期預金の金利と相関の深い1年もの市場金利の動向をチェックするとこうなっています。長期金利=10年金利ですから、こちらは短期金利、ということになります。



グラフの形を見ると、長期金利とはかなり対照的な動きになっていることが分かります。昨年12月ごろから0.14%前後という水準をずっと維持しているということですね。特に3月以降は上がりも下がりもせずかなり水平な直線となっています。

こうしたトレンドが当面維持されるのだとすると、長期金利の動きにかかわらず短期金利や預金金利は今の金利水準を維持していくことになりそうです。預金金利がなかなか上昇したいのはこうした対照的な動きにも理由がありそうです。

なお、「もう少し金利動向を見てから考えたい」という方には同じく東京スター銀行スターワン1週間円預金がお勧めです。こちらは1週間で満期が来るという利便性もさることながら、0.10%という金利を維持している点が魅力です。

>>>「スターワン1週間円預金」の最新金利はこちら

さらに東京スター銀行は、6ヶ月0.20%の「スターワン円定期プラス」の提供を開始しています。短期〜中期で運用したいという方にはこちらがお勧めです。

>>>「スターワン円定期プラス」の最新金利はこちら

なかなか商品ラインナップが充実していますね。参考になさってください。

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