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2017年の平均貯蓄額は1,812万円!勤労者世帯や年齢別の貯蓄額は?


総務省から「家計調査/貯蓄・負債編・二人以上の世帯」の2017年平均が発表されていますので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。まず貯蓄現在高はこのように推移しています。



いつものように「1,812万円」ということでなかなか壮観な金額となっています。

加えて2017年は前年比でわずかに下落しているものの、全体的にはリーマンショック直後の2009年をボトムに徐々に増加していることが分かります。長らく不景気と言われていますが、こうした順調な貯蓄の増加もまた、日本経済の1つの断面ですね。

ちなみに年間収入は2人以上の世帯でこのように推移しています。



こちらは2012年をボトムに完全に低迷しています・・・ざっくり言えば「収入は増えないが、貯蓄は増える」状況がずっと続いているわけですね。とするとそのシワ寄せは消費に向かうわけで、景気がパっとしないのも当然かもしれません。

貯蓄を取り崩してまで消費を増やそうという方はいないでしょうから、収入が増えて消費が増えることを祈りたいと思います。2013年のアベノミクス開始以降、収入が全く増加していないのが皮肉と言えそうですが、ただこの数字を「勤労者世帯」に限ればこうなります。



こうしてみると年間収入は着実に上昇しているわけですね!勤労者世帯の収入は増えているのに、全体ではピクリとも増えていないということは結局、退職者が現役世代の収入増加を綺麗に打ち消しているということなのでしょう。これまた日本経済の1つの断面ですね・・・。

ただ全体で見ても、勤労者世帯で見ても、貯蓄が増加傾向にあるのは間違いありませんので、ぜひこれを励みにしていただければと思います。

さてその全体の平均貯蓄額「1,812万円」の内訳ですが、このようになっています。



ざっくり言うとこういう内訳ですね。

・普通預金:442万円
・定期預金:712万円
・生命保険:377万円
・株式、債券:246万円
・その他:36万円

ただ意外と普通預金+定期預金=銀行預金の残高はそこまで多くなく、逆に生命保険と株式・債券で600万円超となっています。このあたりも「1,812万円」が実感よりも多く感じる理由の1つですね。

こちらも「勤労者世帯」の数字をチェックしてみるとこうなります。



貯蓄額「1,327万円」の内訳はこうですね。

・普通預金:371万円
・定期預金:445万円
・生命保険:314万円
・株式、債券:145万円
・その他:52万円

銀行預金に絞れば816万円となっています。これから資産形成を進めようとされる方はまずはこの816万円を目標にするのはいかがでしょうか。

最後に世帯主の年齢別の貯蓄額と負債額の平均はこのようになっています。



貯蓄額を抜き出すとこうなります。

・40歳未満:602万円
・40代:1,074万円
・50代:1,699万円
・60代:2,382万円
・70歳以上:2,385万円

これだけでも結構壮観ですが、ポイントは住宅ローンなどの負債を加味しても平均値がこれだけ高額になっているということですね。

言い換えれば住宅ローンなどの負債がない方はもっと貯蓄額が多くてしかるべきということになります。

現実的に可能かどうかはともかくとして、こうした目標額は高くて困ることはないと思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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