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定期預金関連ニュース

定期預金に関連する最新のニュースをコメント付きでご案内します。
2010/04/08 <静岡新聞>

子ども手当、商機期待 学習塾や習い事、金融商品も

 学習塾や習い事、金融商品―。中学生以下の子どもがいる世帯を対象に1人当たり月額1万3千円が支給される子ども手当法が成立し、6月の初支給に向けて県内の教育関連産業などで商機拡大へ期待感が広がっている。 

 「8年続いた学習塾市場の縮小傾向が止まるチャンスでは」。全国に学習塾を展開する秀英予備校の渡辺武社長は、子ども手当の支給効果に注目する。
 少子化が進み、学習塾業界は淘汰(とうた)の時代。景気の冷え込みも加わり、経済的理由で通塾をあきらめる世帯も増えている中、渡辺社長は「将来の教育資金と考える世帯も多く、直近の学習塾費用に回す割合は1割程度ではないか。それでも業界には大きな追い風だ」と話す。
 音楽やスポーツなど子どもの習い事でも、期待感は大きい。県内中東部で音楽教室を開くすみやグッディ(静岡市)の堀内芳幸営業部長は「リーマン・ショック以降、新規入会は厳しい状況だったが、子ども手当法案が打ち出されて以降はやや持ち直している」とし、「支給が始まれば、習い事を始めようという機運が高まるのでは。特に夏の商戦には期待している」と話す。
 スイミングや子ども向けのチアリーディングスクールを経営するサーラスポーツクラブ浜松店(浜松市)でも「6月の支給に向けて、利用者拡大へアピールしたい」と販売促進へ力を込める。
 伊豆長岡温泉旅館協同組合(伊豆の国市)は2月から、手当支給を契機にしたキャンペーンを打ち出した。子ども連れ家族を対象に、抽選で1万3千円分の宿泊補助券を支給する企画を始めた。3月末現在で応募は約1千人。同組合は「伊豆の観光客が減少している中、家族連れを呼び込む機会になれば」と期待する。

 将来の教育資金に回す世帯向けに金融商品も相次いで登場した。静清信用金庫は金利優遇の定期預金や定期積金を発売、富士信用金庫は預入金額によって金利を優遇する普通預金を企画した。
 一方、流通小売りの現場は、子ども手当支給に照準を合わせ準備が始まったばかり。遠鉄百貨店(浜松市)は「消費拡大につながると期待しているが、昨年の定額給付金に比べて特需感を打ち出しにくく、対応はまだ検討中」(宣伝課)という。

編集部からのコメント

いよいよ賛否両論の子ども手当ての支給が始まるようですね。世論調査では否定的な意見も多いですが、あの結果を子育て世代と、そうでない世代とで分けるとどうなるのでしょうか?少なくとも記者の周りの子育て世代の方々、特にママさんたちは昨年の衆議院選挙でも、「助かる、ありがたい、民主党に投票する」と口々に仰っておりましたので、やはり子どものいるご家庭は「正直、ありがたい」ということなのではないでしょうか。

そういう意味では高速道路の無料化も反対の人が多かったように記憶していますが、あれをマイカーを持っている人といない人、持っていてもなかなか高速道路を利用しない首都圏の人とそうでない人とで分けても面白いかもしれません。意外に単なる利権争いに近い結果になるのかもしれませんね。政治とは元来、そういうものではありますが。

さてその子ども手当てをめぐっては早速周辺の業界が動き出しています。上記記事によればまずは学習塾や習い事、観光業界などですね。記者が中学生以下の子どもの親で、子ども手当てをもらったなら何に使いますかねー。進学塾の効能については記者はやや懐疑的ですので、どちらかと言うと英会話や音楽教室など、少人数やマンツーマンのレッスンじゃないとなかなか力がつかない習い事に行かせますかね。

英会話にしても音楽にしても将来、必ず何かの形で役に立ちそうです。

とは言いつつ、1万3,000円、丸々使い切ることはないでしょうね。生活が苦しいのであれば、生活費にも捻出したくなりますし、そうでないとしてもやはり「保険」としていくらか貯金しておくような気がします。

そういえば何かのアンケートでも、子ども手当ての使い道として、「将来のために貯金」というのが一番多かったと記憶しています。

そういう動向を読んで金融業界も動いているようですね。上記記事によれば静岡の静清信用金庫と富士信用金庫が例に上がっていますので、早速、対象商品をチェックしたいと思います。


静清信用金庫「すこやかキッズ」


・対象者:当金庫に「子ども手当」または「児童手当」の振込指定口座をお持ちの個人のお客さま、または新たに振込指定していただいた個人のお客さま
・対象商品:「スーパー積金」契約期間3年以上5年以内・毎月の掛金1万円以上・掛込総額36万円以上
・金利:「スーパー積金」の店頭表示金利に年0.1%(税引後年0.08%)上乗せいたします。

こちらはまず静清信用金庫の方ですね。なるほど、年金受け取り口座のように、子ども手当ての受け取り口座に指定してもらうわけですね。これはうまいやり方のような気がします。

気になる金利は、「スーパー積金」の金利に+0.1%ということで、現状では1年ものなら0.07%・・・つまり出来上がり0.17%ということで、残念ながら大したことはないですね。

また毎月の掛け金が1万円以上ということは、子ども手当てのほとんどを預貯金に回すことになります。政策の趣旨としてもそれは不健全かもしれません(笑)。


富士信用金庫「子育て応援隊おーきくなーれ!」

・対象者:15歳未満(手続きは親権者で子ども名義)
・対象商品:普通預金
・金利:10万円以上201万円未満の残高にスーパー定期1年ものの金利を付与

こちらは富士信用金庫です。対象商品が普通預金ですね!普通預金の残高に応じて特別金利がつく仕組みになっています。これも子ども手当ての取り込みという意味ではうまい方法ですね。また、子ども名義というのも親の気持ちをくすぐりそうです。

気になる金利は・・・0.07%・・・。あらら、こちらも低いですね。残念です。

残念ながら、どちらの商品も金利がイマイチですので、魅力としてはあと一歩というところですが、とはいえどちらの商品も上手に工夫されている気がします。

そもそも取り組みが早いですよね。こういうのはタイミングが肝心ですから、そのあたり商機を見逃さないセンスを感じます。静岡の信用金庫も侮りがたいですね・・・。

そして意外に、というと怒られるかもしれませんが、静清信用金庫のホームページはデザインがきれいですね!メガバンクのサイトより使いやすそうです。静岡は金融の激戦区と聞いたことがあるような気がしますが、ナルホド分かるような気がしました。がんばってほしいものです。

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