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定期預金関連ニュース

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2011/1/27 <日本経済新聞>

家計「より厳しく」4割 ネット1000人本社調査


 給料の減少など家計を取り巻く環境が依然厳しい中、個人は日々の家計管理や老後の生活についてどのように考えているか。日本経済新聞社がインターネットを通じて全国の男女1千人に調査したところ、約4割の人が今年(2011年)の家計収支が昨年(10年)より「厳しくなる」と答え、8割弱が「老後の生活に金銭的な不安を感じる」と回答した。節約は「もはや習慣になった」という人が4割を超える一方、節約疲れを訴える人も6%いた。


 愛知県の専業主婦(37)は最近、自然に節約に取り組んでいる。昨年の家計は赤字続きで、今年も厳しくなると予想。2歳の息子を抱え、自分自身の支出はとことん絞る。髪はパーマをきつくかけて1年もたせ、カットは安い店でする。洋服は「見ると欲しくなるから見に行かない」。


 食費は食材を底値買いして小分けにして冷凍して節約。節約する気力を保つために「電気をこまめに消すのは面倒だが、消すことで電気代が浮いて“お金が増える”と考えるように習慣づけている」。だが、毎日のようにスーパーの特売品を狙って買うのに疲れ、節約をやめたくなるのが正直なところだという。


 調査では今年の家計収入について「昨年とほぼ同じくらい」と予想する人が42%と最も多く、「昨年より減るだろう」(30%)は1年前の前回調査よりも5ポイント減少した。しかし昨年(10年)に家計収入が減った人が44%いて、このうちの約半数が「今年はさらに減る」と予想している。


 収支のバランスも「昨年より厳しくなる」と予想する人は37%で前回調査より6ポイント減ったが、昨年の家計が赤字だった人の中では「さらに収支が厳しくなる」とする人が46%と最も多かった。家計が厳しい人にはなかなか明るさが見えてこないのが実情のようだ。


 こうした中、支出を減らして節約しようにも「もう手は尽くして、どうしようもない」と答えた人が7%と、前回調査(5%)より増えた。半面、前回調査と比較すると「どちらかと言えば支出を減らしたい」(今回33%、前回35%)と「収入増と支出減の両方に取り組みたい」(今回22%、前回26%)が減ったのが目立つ。節約に手詰まり感が出ている様子がうかがえる。


 節約に対する考え方では「習慣で、自然に取り組んでいる」が45%と最も多い一方で「進んでやっているわけでなく、しなければならない」も35%と多い。節約の必要を感じないという人は3%にとどまった。

(中略)

節約のコツ 家族で協力、我慢せず


 節約生活が長引く中、“節約疲れ”を感じる人も目立っている。今回の調査で「節約に疲れて、できればやめたい」という回答は6%だった。


 鹿児島県のパート主婦(52)は「ここ何年も美容院に行ったことがなく、デパートで買い物もしたことがない。疲れた」とため息をつく。毎日我慢の連続だが、効果的な節約の方法はなかなか見当たらない。18歳の息子の教育費が山場を迎える時期でもあり、油断すると支出は膨らむ。節約は格闘のようだという。


 どうすれば節約疲れに陥らずに長続きできるのか。節約アドバイザーの矢野きくのさんは「我慢する節約は疲れるし、続かない」と断言する。矢野さんによれば「まず予算を決めて買い物を我慢することから始める節約は、精神的に無理がある方法で長続きしない」。むしろ「我慢するのではなく、頭を“節約脳”に作り替えよう」と提案する。


 「節約脳」とはどういうことか。何か買うときに「これを買うことで自分にとってどんなプラスの効用があるのか」と考える。例えば値段5千円の「肌がしっとりする化粧品」が欲しいとする。その効果は5千円を払っても欲しいものか。代金分の価値があって必要と思えれば買い、5千円は惜しいと思うなら買わない。こうした考え方を積み重ねると「欲しいのに我慢して買わない」のではなく「必要でないから買わない」という癖が身に付いていく。それが節約脳だという。


 今回の調査で節約疲れに陥らないコツを尋ねると、定番の「我慢する」よりも「買いたい気持ちをそらす」とか「お得度を実感する」といった方法が多くあがった。我慢だけでは長続きしないようだ。



(以下略)

編集部からのコメント

最も確実でお得な資産運用は「住宅ローンの繰上げ返済である」とはよく言われる言葉ですが、それよりさらに確実な資産運用といえば「節約」ですね。300万円を1%で運用しても3万円。税金を考慮すると2万4,000円にしかなりませんが、仮に月5,000円節約すると年間12万円もの「リターン」が得られることになります。しかも元本割れの恐れなど全くありません。

特にこれから資産形成しようと考えている方々には、金利の高い定期預金を探す前に、まず節約の習慣をつけることをオススメしたいと思います。

さてそんな節約に関して、日経新聞が興味深い調査をしておりますね。今年の家計の見通しと、節約のコツを聞いております。

まず家計の見通しですが、上記記事にあるとおり収入が増えるだろうと答えている人はわずか15%ですね。ほぼ同じという人が42%いますが、減るだろうと答えている人が30%ということで、全体としては2011年の家計収入は2010年と比較して減る、という予想になっております。うーむ、新年早々、暗い見通しですね・・・。

当然、収入が減ればやりくりも厳しくなるわけで「収支」はといえば、厳しくなると思うと答えた人が37%とさらに増えております。デフレ経済下とはいえ、なかなか厳しい現状が浮き彫りになっております。

そんな中でやはりポイントになってくるのが「節約」ということになってきますが、「節約についてどう感じる?」という問いには以下のような回答状況になっているようです。



上記記事では「節約に手詰まり感が出ている様子がうかがえる。」とコメントしておりますが、一方で9割近い人が自然に取り組んでいる様子が伺えます。これはかなり心強い結果と言えるのではないでしょうか。

で、肝心の節約のコツですが、集まった意見としては「定番の我慢するよりも、買いたい気持ちをそらすとか、お得度を実感するといった方法が多くあがった」とのことですね。確かに「我慢する」という受け身の姿勢よりは、積極的に何かをすることで結果的に節約に結びつける、というのは楽ですし、効果もありそうです。記者が具体的になるほど、と思えたのは以下項目です。

・インターネットで懸賞に応募することで「何か買いたい」という欲求を減らす。
・家計簿をつけることで、節約の結果、どれだけ得したかを目で見て実感する。
・節約できたお金の20%はパーっと使う。

特に2つ目の家計簿については、記者はつけたこともなく、その必要性にやや懐疑的でしたが、確かに「節約の結果、どれだけ得したかを実感する」ためのツールとしてはいいのかもしれませんね。ナルホド。

また3つ目の節約できたお金の20%はパーっと使う、というのもいいですね。ただ、「節約できたお金」を把握するためにはやはり「家計簿が必要」ということになるのでしょうか。

さて、それらの素人の秘訣に対して専門家氏は以下のようなコメントをしております。

・節約アドバイザーの矢野きくのさんは「我慢する節約は疲れるし、続かない」と断言する。矢野さんによれば「まず予算を決めて買い物を我慢することから始める節約は、精神的に無理がある方法で長続きしない」。むしろ「我慢するのではなく、頭を“節約脳”に作り替えよう」と提案する。「節約脳」とはどういうことか。何か買うときに「これを買うことで自分にとってどんなプラスの効用があるのか」と考える。例えば値段5千円の「肌がしっとりする化粧品」が欲しいとする。その効果は5千円を払っても欲しいものか。代金分の価値があって必要と思えれば買い、5千円は惜しいと思うなら買わない。こうした考え方を積み重ねると「欲しいのに我慢して買わない」のではなく「必要でないから買わない」という癖が身に付いていく。それが節約脳だという。

???

分かったような分からないような・・・。普通は「代金分の価値があって必要」と思うから買いたいと思うのですよね?少なくとも記者の場合は、買う前にワンステップ置いたとしても、「必要!」と思って節約は進まなさそうですね・・・。

方法はともかく、みなさまも節約疲れしないよう、自分にあった節約を楽しんでみてください。そう、「楽しむ」という姿勢が必要ですね。節約仲間がいるともっといいのかもしれません。

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