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定期預金関連ニュース

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2011/5/19 <Newsポストセブン>

40代の夫が死亡後、家族が暮らすのに必要な貯金額は4000万円


人生はいつ何が起こるかわからない、ということを今回の震災ほど痛感させられたことはない。では、もし万が一、40代の夫が亡くなったとき安心して暮らすために必要な額はどれくらいなのだろうか?


*夫(45才)、妻(42才)、長男(13才)、長女(10才)の家族の場合とする。


夫の死後に必要となる主なお金は、生活費と教育費。住宅ローンは、ほとんどの家庭が団体信用生命保険に加入し、そこから支払われるため、残された家族がローンを払う必要はない。子供が22才で独立、妻が90才まで生きると仮定して試算する。


生活費は、3人家庭で年間360万円、子供がひとり独立するごとに年間60万円減るとすると、妻が90才になるまでに計1億2780万円必要。教育費は、大学卒業まで公立と想定してふたりで約1500万円。生活費とあわせ支出は1億4280万円となる。


一方、64才までの年収は遺族年金で106〜171万円、パートで年間150万円の計256〜321万円。65才からは遺族年金と老齢基礎年金で年間計126万円。これに40代の平均貯蓄1000万円と死亡退職金・弔慰金1000万円を足すと、妻が90才になるまでの収入は計1億796万円となる。支出と収入の差は約3500万円なので葬式代などを考えても4000万円程度あれば充分。

編集部からのコメント

貯金をする理由は人それぞれ、たくさんあると思います。結婚資金、マイホーム購入、子どもの学費、老後資金etc・・・。しかし一番多いのは漠然とした「将来のために」という理由ではないでしょうか。

将来の収入と支出がはっきり分かっていれば、貯金の目的や金額もより明確になると思いますが、将来のことは誰にも分かりません。加えて日本の場合は、財政や年金、社会保障制度が破綻にまっしぐら!という状態ですから、より将来に対する不安がつのりますね。本来、お金というのはもちろん使うためにあるわけではありますが、「とりあえず貯金しておこう・・・」と考えてしまうのも致し方ないところであります。

加えて未曾有の被害をもたらした東日本大震災などの震災を目の当たりにすると、「何が起こるか分からないから」と、より保守的になってしまいますね。

そんな面持ちの方に参考になりそうなのが上記記事です。「40代の夫が死亡したときに必要な貯金額は?」と題しておりまして、結論から言うと4,000万円ということですね。

計算根拠としては・・・

<住宅ローン>
 ・団体信用生命保険により返済

<支出>
 ・葬式代             500万円
 ・生活費(90歳まで) 1億2,780万円
 ・学費(2人分)       1,500万円

<収入>
 ・夫死亡時の貯金      1,000万円
 ・死亡退職金         1,000万円
 ・遺族年金+パート代    8,796万円

この収入と支出の差額が4,000万円ということであります。

で。

肝心なのは、この差額の4,000万円をどう埋めるか、ということですが・・・この記事ではどこにもその解決方法が書いておりません・・・。「4,000万円程度あれば充分。」と記事は締めくくられておりますが、情報としては充分ではありません・・・。

働こうにも、パート代はすでに収入の中に計算されていますからね。そもそも夫が健在であったとしても4,000万円を貯金するのは結構難しいです。

現実的にこの4,000万円を補おうと思えば、生命保険を多めにかけておく、ということでしょうか。調べてみると平均的な生命保険の保障額は概ね2,000万円程度ということのようです。なので、思い切って保険料を平均より2倍払うということが手っ取り早い解決手段です。

しかし平均的な生命保険の保障額が2,000万円で、それでみなさん、何とかうまくやっていることを考えればそこまで心配する必要はないのかもしれませんが・・・。

ただ、よりこの問題を真剣に考えないといけないのは、今、都会を中心に増えているかもしれない「賃貸派」の方々ですね。上記計算はあくまで団体信用生命保険によって住宅ローンが返済され、家がタダで、と言うと語弊があるかもしれませんが、ずっと無料で住み続けられるケースです。「賃貸派」の場合はそうはいきません。家庭の事情に関わらず、賃料は発生し続けます。公共の支援サービスはあるかもしれませんが、さすがにタダではないと思いますので、この賃料が支出に乗っかってきます。

その賃料がいくらになるのか計算するだけでもうんざりしますが、期間が長いだけに数千万円となるのは間違いありません。

あまり悲観的になっても仕方ありませんし、パートから正社員になるだけで収入が大幅にアップします。また、本当に困っていれば子どもも助けてくれるでしょう。加えて、世の中、少子高齢化が進んでいますから、平均的には世代が先に行くほど遺産が増えていく状況になっていくと思われます。

そうするとちょっと不謹慎かもしれませんが、親の遺産をあてにする、ということも可能かもしれません。

というわけで、結論から言えば、どんな経済状況におかれても「何とかなる」のだとは思いますが、とは言いつつ、備えがあって困るわけではありませんし、それで不安感が少しでも減るのであればやはり、常日頃から「不慮の事態」への備えは進めておきたいものです。

繰り返しになりますが、あまり悲観的になる必要はないものと思いますが、一方で、あまり楽観的すぎると、後で後悔することもあるかもしれません。後悔先に立たず。転ばぬ先の杖はしっかり用意したいものですね。

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