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定期預金関連ニュース

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2011/11/8 <日経新聞

もうけより「共感」、応援・エコファンドに熱い視線


 預金や株式、投資といった金融商品も、最近は「エコ」が重要な選択条件の1つ。環境問題への取り組みなどを評価して資産を運用する「エコファンド」のキーパーソンは、もっぱら「女性」だといわれる。


 女ゴコロを動かすエコファンドにはどのようなものがあるのか。今回は、お金とエコにまつわる女ゴコロを覗いてみた。


■大ヒットの火付け役は女性


 滋賀県を地盤とする滋賀銀行は早くから環境問題に取り組み、環境対応型金融商品を積極的に販売してきた金融機関である。「クリーンバンクしがぎん」を掲げ、現在は「エコプラス定期」「エコ&耐震住宅ローン」「エコ・クリーン資金」といった商品・サービスを扱っている。「エコプラス定期」は、ATMやテレホンバンキング、インターネットバンキングで定期預金の預け入れをしてもらうことで紙資源などを節約、1回の預け入れごとに滋賀銀行側が7円を負担し、預け入れの口数に応じて県内小学校の「学校ビオトープ」づくりの資金を提供するというものだ。


 派手な活動ではないが、話を聞いた女性たちの反応は、「同じ預金でも、エコに役立つほうがためがいを感じる」「自分のお金が地元の環境貢献に使われるのは、うれしい」などと好意的だ。


 そもそも、環境問題への取り組みなどを評価して資産を運用する「エコファンド」に、いち早く注目したのは女性だ。


 1999年8月、日本初のSRI(社会的責任投資)型金融商品「日興エコファンド」(日興アセットマネジメントほか)が発売されると、2週間で230億円という大ヒットを記録。買ったのはほとんどが個人投資家で、しかも過半数が女性と若者だったという。これまで投資信託を買ったことがない人も少なくなかったそうだ。


 日興エコファンドは発売当初、環境への配慮が優れ、確かな経営ビジョンと競争力を持つ企業を中心に投資する点が注目された。最近、よく女性たちからその名が挙がるのは、新光投信(東京都中央区)の「地球力」(愛称。正式名は地球温暖化防止関連株ファンド)や、フィデリティ投信(東京都港区)の「水と大地とエネルギー」(愛称。正式名はフィデリティ・スリー・ベーシック・ファンド)など。前者は風力やバイオ燃料など再生可能エネルギーや未来型燃料に関する企業に、後者はクリーンエネルギーや水ビジネスの関連企業に投資するものだ。


 「夫の投資に一度だけ口出ししたことがある」という40代の主婦A子さんは、その初めての“口出し”のとき、エコファンドを勧めたそうだ。「投資だから元本割れのリスクもないわけじゃない。でも、エコのために使われたと思えれば、自分を納得させられるから」と胸の内を話してくれた。


・・・「応援したい」「思いを伝えたい」。普段は「節約」「コスパ」をクチにする女性も、気持ちを交わすためなら、自分のお金を役立てたいと考える。お金を動かす活動自体にも積極的になるのだろう。「エコファンド」「応援ファンド」を買う女ゴコロを理解すれば、金融商品の裾野もまだまだ広がりそうだ。

編集部からのコメント

東日本大震災による未曾有の被害を目の当たりにして人生観が変わってしまった人も少なくないかもしれません。記者も積極的に義援金に寄付させていただいております。

一方でちょっと距離を置いてしまうのが、「エコ」だったり「環境問題」ですね。太陽光発電やハイブリッドカーが環境に優しいのは間違いないとは思いますが、そういう分かりやすい技術以外の商品の場合、「エコ」や「地球に優しい」という枕詞がどれだけ本当に正しく、どれだけ環境保全に効果的なのか、ついつい疑念を感じてしまいます。

そもそも何をもって「エコ」であるか、という定義はイメージほどは固まっていないと思いますし、「地球温暖化」ですら、まだその真贋がはっきりしていない状況です。そうした状況の中で「これはエコです」と言われても、単なるマーケティング活動ですか?と斜に構えてしまうのは記者だけではないのではないでしょうか。

とは言いつつ、世の中には記者のような心が狭い人ばかりではもちろんなく、上記記事では、女性を中心にエコ関連の金融商品への支持が集まっていると指摘しております。

記事中では主にエコ関連や震災復興関連のファンドが紹介されていますが、預金についても紹介されておりまして、それが滋賀銀行の「エコプラス定期」です。

滋賀銀行/エコプラス定期

・概要 : 1回の預入れごとに7円(定期預金申込用紙の紙資源消費削減分相当額)を滋賀銀行が負担し、滋賀県内の小学校の「学校ビオトープ」づくりの資金として活用。顧客の直接負担はなし。
 ※学校ビオトープ : 環境学習の場として、学校やその周辺に生き物の棲息する空間を保全・復元・創造する取組み。
・窓口 : ATM、テレホンバンキング、インターネットバンキング
・優遇金利 : 上乗せ幅(年利) 0.03% ※金利上乗せは初回満期日まで
・預入期間 : 1年〜5年
・預入金額 : 1万円〜

この定期を一口作成するたびに7円を滋賀銀行が「学校ビオトープ」活動に寄付するというものですね。1口7円というのは全くもって大した金額にはなりそうもありませんが、どうしても滋賀銀行の負担を増やしたいという場合は、1万円ごとに1口ずつ定期預金を作成するのが最善の策となります。

その場合、仮に元本を100万円とすると、100万円=100口なので、滋賀銀行の負担は700円となります。それでも元本から見ればたった0.07%です。さらに、その後の100口の定期預金の管理が大変です・・・やはりこの手もあまりオススメできそうにありませんね。

さて気になる上乗せ後の優遇金利の方ですが、現在の金利から計算すると優遇金利はこういうことになります。

・1年/0.055%
・3年/0.070%
・5年/0.080%

こちらもやはり大したことはありませんね・・・。

仮にこうした活動に賛同し貢献したいということであれば、何度も書いていますが、たとえば5年で0.55%の定期預金を組み、そこから0.30%分でも0.40%分でも寄付した方がより多くの貢献ができそうです。

しかもこうした定期預金は常に高金利ですから、ずっと継続的に貢献できますね。

しかし滋賀県といえば緑や自然が豊かなイメージがありますが、そんな滋賀でもこうした環境保全の取り組みが必要なのですね。

参考になさってください。

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