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定期預金関連ニュース

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2012/6/19 <日本経済新聞

サムライ債4年ぶり高水準 海外企業の資金調達活発


 世界の企業の資金調達の場として日本市場の存在感が高まっている。2012年の海外企業による円建て外債(サムライ債)発行額は1兆円を超え、4年ぶりの高水準で推移している。債務危機で混乱が続く欧州市場を避け、低利で安定している日本市場に調達をシフトしているためだ。

 12年のサムライ債発行額は6月8日時点で1兆2202億円と前年同期を2%上回り、08年以来の高水準(トムソン・ロイター調べ)。このままのペースが続けば、年間では過去最高だった08年の2兆3077億円を超える可能性がある。

 北欧最大級の金融機関、スウェーデンのノルデア・バンクは15日に初のサムライ債を約1200億円発行する。欧州市場の不透明感から「日本市場に初めてアクセスし、資金調達手段を増やす」(主幹事証券のメリルリンチ日本証券)狙いだ。欧州勢では仏自動車大手、ルノーが8日に323億円の発行を決め、オランダの大手金融機関、ラボバンクも5月に総額1200億円を発行した。

 欧州債務危機の影響で世界の社債市場の1〜5月の発行額は約1兆3000億ドル(約100兆円)と前年同期比で約1割減少した。中でも危機の震源地である欧州市場は約5000億ドルと約3割急減した。

 格付けが高いグローバル企業にとって長期金利が1%を下回り、安定した調達が見込める日本市場は魅力的な環境だ。欧州危機が長引けば日本市場の存在感は一段と高まる可能性がある。

編集部からのコメント

6月はボーナスシーズンということもあり、各銀行の定期預金キャンペーンも花盛りですが、それだけでなく国債などの債券発行も盛り上がる時期ですね。

日本人はご存知の通り元本保証好きの国民性・・・かどうかは分かりませんが、バブル崩壊以降20年間ずっと株価は低迷しているわけですからね。株式投資での成功体験がない以上、定期預金などの元本保証商品に資金が向かいやすいのも当然と言えるかもしれません。

そんな日本人の投資マインドを見込み、海外企業の日本での資金調達が活発になっているようです。その主要な資金調達手段の1つがサムライ債です。サムライ債とは聞きなれない言葉ですが、残念ながらお侍さんとは一切関係がなく、海外企業による円建ての社債のことです。「サムライ」とはあくまで日本をイメージしたネーミング、というですね。「フジヤマ」「ゲイシャ」「スキヤキ」が一般的な日本の代名詞・・・かどうかは分かりませんが、それらと比べれば悪くない愛称ですね。

そのサムライ債ですが、今年の発行額は昨年を2%上回り、このままのペースが続けば過去最高だった2008年の実績を超える可能性があるということです。上記記事で記載されているグラフではこのようになっております。



爆発的に伸びているわけではありませんが、リーマンショク以降、順調に回復してきている様子が伺えます。

日本の投資家から見れば、発行体の信用リスクはあるものの為替リスクは0ですので、金利次第ではありますが相応に魅力的ですし、海外の企業から見ても、金融危機や欧州債務危機の余波で資金調達が容易ではない現状では、「金あまり」の日本というのは魅力的な市場なのでしょうね。

需要と供給がマッチしているわけで、さらなる拡大を期待したいものです。

そんなサムライ債ですが、個人で買えるものというとあまり多くないのが現状ですね。発行体からすれば、手間隙掛けて個人に売るよりも、大口の数社に売る方が楽だし、安定した調達を見込めるというのもあるのでしょう。

しかしながら全くないわけではなく、記者の理解が正しければ、SBI証券が現在募集している、英RBS銀行=ロイヤルバンク・オブ・スコットランドの円建て社債はサムライ債の1つと言っていいはずです。恐らく。

気になる条件は以下の通りです。

◆SBI証券「ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー 2017/7/10満期 円建社債

・商品名 : ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー 2017/7/10満期 円建社債
・発行体 : ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー
・格付  : A(S&P)
・利率  : 1.50%
・申込単位: 額面10万円以上10万円単位
・申込期間: 6/14(木)18:00 〜 7/5(木)18:00
・償還日 : 2017/7/10

期間が約5年と手頃でありながら金利は1.5%ということで、日本の一般的な社債金利と比較すれば2倍〜3倍の破格の条件になっています。

となると信用力が低いのかと思いますが、格付けはAということで、日本のメガバンクとほぼ同じ水準です。RBS銀行はイギリスのメガバンクですからね。

しかも為替リスクはありませんので、これは人気が出そうですね!

なお注意点を挙げるとすれば、預金保険などの対象にはなりませんので、仮に発行体であるRBS銀行が破綻すれば、元本が大幅にカットされる可能性が高いです。また中途解約できない点も要注意です。

加えて、「7月5日まで間がある」と思っていると、あっという間に売り切れて購入できなかった、ということも十分ありえますので、ご検討中の方はまずはSBI証券の口座を開設しておく、というのがいいかもしれませんね。

こうした円建て社債が、ボーナスシーズンだけでなく、通年発行されると利便性が高まるのですけれど。期待したいと思います。

ボーナス資金の運用をご検討の方は参考になさってください。

>>>SBI証券の口座開設はこちらから

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