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[4月の定期預金金利予測]
市場金利は低迷 戦略的に利上げに踏み切る定期預金も

2013年4月の定期預金金利の動向と見通しについて、最新の金利情報から予測します。
2013/3/21

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

いつもと同じ書き出しで恐縮ですが、毎月この記事を書くたびに月日の早さを実感します。3月も下旬となり、後少しで4月ですね。地域によっては桜がもう咲き始めているのではないでしょうか。

実際、日差しは確実に暖かくなり、先日は「夏日」が史上最速で記録されたとか。記者のタンスの中は相変わらず冬物で占められているわけですが、春物と一緒に夏物も準備せねば、という状況ですね。

日本の四季を最も実感する季節となっております。

さて気温の上昇と共に、金利も上昇することを期待するわけですが、4月以降の定期預金金利を占う上で重要な足元の市場金利はと言うと、上記グラフのとおり、

・1年もので0.24%前後
・5年もので0.29%前後

ということでまだまだ真冬並みの厳しさです。市場金利ですら0.3%に届かないわけですから、いかに異常な低金利であるかが実感としてよく分かりますね。

毎回ご案内しているように定期預金の金利がこの市場金利を上回ることは基本的にありませんので、こうした金利水準が続くのであれば定期預金金利も当面は「高くて0.2%台」ということになります。高金利かどうかの目安にしてもらえればと思います。

株価がこれだけ好調に推移していますので、金利も少しは上昇しても良さそうなものですが(金利と株価は基本的に連動します)、新しい日銀総裁も決まり、さらなる金融緩和に市場の関心が集まっている現状では、当面、金利上昇を期待するのは難しいかもしれませんね。

ただし、急落してきた1年ものと5年ものの市場金利ですが、グラフを見る限りここに来てようやく下げ止まった感があるのも事実です。さすがにもうこれ以上下がりようがない気もしますがいかがでしょうか。

金利上昇は難しくてもせめてこれ以上下がらないよう、期待したいものです。

一方、最も一般的な金利指標である長期金利=10年もの国債の金利は0.60%を切り、史上最低水準まで真っ逆さまに下落中です。こちらは現在進行形で、下げ止まりの兆しが見えません。



ではなぜ市場金利の中でも1年ものや5年ものは下げ止まる一方、10年ものの長期金利は低下を続けているかと言うと、1年ものや5年ものはもう下がるところまで下がったというのもあるのかもしれませんが、新体制の日銀のもとで、金融緩和の対象として新たにこの10年もの国債が対象となる観測があるからですね。

つまり日銀が直接、この10年もの国債を購入する可能性があるということです。そうなれば新たな買い手が増えるわけですから、国債価格が上昇し、その分だけ金利が低下することになります。

要は新しい金融緩和期待から特に10年もの国債金利=長期金利が反応している、ということですね。参考になさってください。

いずれにしても金利が上昇するのは、まだまだ、まだまだ、まだまだ先、というのは間違いなさそうです。

そうした冴えない金利情勢ではありますが、3月はそれでも結構、魅力的な商品やキャンペーンが継続となりました。

じぶん銀行は「デビュー応援プログラム」を再スタートさせ、新規客には3ヶ月ものが0.50%と破格の金利になっています。通常の3ヶ月もの金利も多少金利が下がったとは言え0.25%と高金利を維持しており、満期後もそれなりに魅力的です。

住信SBIネット銀行も2月4日から新たに「冬の資産運用特別企画第2弾」を開始し、6ヶ月ものが0.27%、1年のが0.30%と高金利を維持したことに加え、新規口座開設客にはさらに1,500円がプレゼントされる特典も継続になっています。

ただしこちらは3月末までとなっていますので、4月以降は一旦お休みとなるのか、あるいは新たなキャンペーンが出てくるのか、注視したいと思います。もちろん、新たなキャンペーンが出てくることを期待したいわけですが。

また、当面様子を見たい、という方には東京スター銀行の「スターワン1週間預金」がおすすめですね。こちらは1週間で0.25%と、他の銀行の定期預金の金利を上回る驚きの高金利と、1週間ごとに引き出せる高い利便性が魅力です。

加えて、東京スター銀行と言えば、昨年秋以来、販売停止となっていた仕組み預金である「右肩上がり円定期」をついに販売を再開しましたね!さらに3月からは早速金利を引き上げています。しばらく使わない資金を少しでも高金利で運用したい方は検討されてはいかがでしょうか。

それ以外では、いつも高水準の定期預金で人気のオリックス銀行が1年もの金利を0.27%に引き上げた点も印象深いですね。上記の通り市場金利が低迷している中ですので、完全に戦略的な利上げ、ということかと思います。

1年もので最高金利、というわけにはいきませんでしたが、繰り返しになりますがオリックス銀行は、キャンペーンや時期に関わらず、いつも高水準の金利を維持していますので、満期の時に右往左往しなくていいという点で、金利以上の魅力を感じる方も少なくないかもしれませんね。

金利がどん底にあるこの時期だからこそ、こうした少しでも魅力的な定期預金やキャンペーンが継続されることを期待したいと思います。

ちなみに今月の定期預金の金利レンジをご案内するとこうなります。

・普通預金(含む1週間定期): 0.01%〜0.25%

・1年もの定期預金: 0.01%〜1.80%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.40%

・3年もの仕組み預金: 0.25%→0.35%
・6年もの仕組み預金: 0.40%→0.60%
・10年もの仕組み預金: 0.80%→1.00%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

市場金利の動きを見る限り、4月の定期預金金利が上昇する可能性は低そうです。個別に、戦略的に高金利をつけている定期預金や預金を選んで利用していくしかなさそうですね。

参考になさってください。

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