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[今月の定期預金金利動向]
市場金利は対照的な動き 魅力的な預金キャンペーン開始!

2013年6月の定期預金金利の動向と、今後の見通しについて解説します。
2013/6/6

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

先月と同じ書き出しですが、2013年もあっと言う間に6月ですね・・・早いものです・・・。

6月といえばサラリーマンの方々にとってはやはり、夏のボーナスですかね。6月末に支給のところもあるようですので、本格的な「ボーナスシーズン」は7月からかもしれませんが。

今年の夏のボーナスは輸出企業を中心に増額となる会社が多いと報道されています。これでみなさんの財布の中だけでなく、日本経済も多少なりとも潤うことを期待したいと思います。

さて今月の定期預金金利をチェックする前に、足元の市場金利の動向をチェックしてみると、上記グラフの通り1年もの市場金利と5年もの市場金利は対照的な動きになっていますね!1年もの市場金利は引き続き0.25%前後という歴史的な低水準で推移しているのに対して、5年もの市場金利は0.50%前後に急上昇しています。

この急上昇のキッカケはもちろん、4月4日に発表された、日銀の「異次元の金融緩和」です。発表直後に5年もの金利は0.4%前後に急上昇しました。通常、金融緩和が行われれば、強い金利低下圧力となることから金利は低下するはずですが、むしろ上昇したというのは大きなサプライズとなりました。

しかし個人的にもっと驚いたのは5月の金利上昇ですね。4月の金利上昇がやや落ち着いてきたように見えた5月中旬に金利が大きく上昇し、一気に0.5%台まで再度、急上昇したのでした。昨年の水準が概ね0.3%台だったわけですから、それすらも上回る水準ですね。金利水準だけを見れば「異次元の金融緩和がなかったことになる」ような金利上昇だったと言えます。

正直、なぜこのように金利が上昇したのか理解に苦しみますし、引き続き記者は、これは一時的な混乱であるという感覚を捨てきれずにいます。

1年もの金利については全くの無風状態であることがそれを示唆しておりますね。もちろんこれは、短期金利については日銀のゼロ金利政策によりほぼ完全にコントロールされている点も大きいわけですが。

いずれにしても、景気回復に伴う金利上昇ではなく、金融緩和政策発表による長期金利の上昇、というのが今回の金利上昇の実像であるとすれば、持続性があるのかどうかは微妙なところですね・・・引き続き、今後の金利動向には注目です。

ちなみに、この市場金利から定期預金金利を逆算すると、基本的には「定期預金金利が市場金利を上回ることはない」のだとすれば、定期預金は高くても1年で0.25%以下、5年で0.50%以下という金利環境にある、ということですね。参考になさってください。

この金利上昇があくまで一時的なものだとすれば、実際の定期預金の金利水準はもう少し低く推移すると思いますが。

そんなわけで、記者自身はまだまだ本格的な金利上昇については疑心暗鬼ですが、そうは言いつつ今月はボーナスシーズンを間近に控え、結構、魅力的な定期預金キャンペーンが出てきましたね!

まず引き続き目を惹くのが、新生銀行で、「特別金利円定期キャンペーン」を実施中です。5年もの金利は何と0.45%ということで、同期間では今のところ断トツの高金利となっています。長めの運用をご検討の方にはオススメですね。

新生銀行はそれ以外にも、金利が0.15%の「2週間満期預金」などのユニークな預金や、ATM手数料・振込み手数料が無料になる口座サービスなどを提供しており、総合口座そのものの人気も高いです。まだ口座を持っていない方は金利以外のサービスもチェックしてみてください。

>>>新生銀行の最新キャンペーン金利はこちらから

また毎回ご案内しているように、キャンペーンではありませんが外せないのが、東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」で、こちらは1週間で0.25%と、他の銀行の定期預金の金利を上回る驚きの高金利と利便性が魅力です。

今のような金利の先行きが読みづらく、「様子見」ニーズが高まっているこのタイミングではさらに魅力が増していると言えそうです。

加えて、この定期預金の魅力をもう1つ挙げるとすれば、各銀行が金利の引き下げを断続的に行ってきた中で、ずっと0.25%を維持し続けてきた点ですね。だからと言って、この金利がいつまでも続くことを保証するわけではありませんが、他の銀行で定期預金キャンペーンが終わった後に預金金利が大きく下がりガッカリされた経験を持つ方には、より魅力的に映るのではないでしょうか。

>>>スターワン1週間円預金の最新金利はこちらから

さらに東京スター銀行では、仕組み預金である「右肩上がり円定期」を提供していますね。

数ある仕組み預金の中でも、抜群の高金利が支持を集めていますが、6月からは金利をさらに引き上げ、最大1.20%、平均金利が「1.11%」と極めて高金利となっています。ついに「1%超え」ですね!しばらく使わない資金をお持ちの方は検討されてはいかがでしょうか。

>>>右肩上がり円定期の最新金利はこちらから

一般的な定期預金を見てみると、いつも高水準の定期預金金利で人気のオリックス銀行が、インターネットから設定ができる「eダイレクト預金」で高金利を維持しています。1年ものが0.27%、3年ものが0.30%となっていて、今のところ最高水準ですね。なかなか積極的です。

もちろん誰でも利用できますので、新規客だけでなく、既にオリックス銀行の口座を持っている方にもうれしい金利と言えます。

>>>オリックス銀行の最新金利はこちらから

定期預金キャンペーンに話を戻すと、継続的に魅力的な定期預金キャンペーンを実施してきたじぶん銀行が、通年のプログラムである「デビュー応援プログラム」を開始しました。いつまで続くかは分かりませんが、少なくともキャンペーンではありませんので1ヶ月や2ヶ月で終わることはないと思います。口座開設を検討されている方にとっては「いつでも利用できる」と言うのは利便性が高いですね。

気になる金利ですが、先月に引き続き新規客には3ヶ月ものが0.40%と破格の金利になっています。まだじぶん銀行の口座をお持ちでない方はご検討ください。

>>>じぶん銀行の最新金利はこちらから

最後に、しばしの間、定期預金キャンペーンをお休みしていた住信SBIネット銀行が、「円定期預金特別金利」キャンペーンを再開しています。6ヶ月ものが0.20%、1年ものが0.25%とこちらも、現状の定期預金の金利環境から言えば、最高水準の金利設定となっています。

加えて住信SBIネット銀行は、これまた恒例の、新規客がこの定期預金を利用するともれなく1,500円をプレゼントするキャンペーンも同時にスタートしています。これも利息とみなせば、預け入れ金額が10万円の場合、実質的に1.75%相当の金利、ということになります。気になった方は詳細をチェックしてみてください。

>>>住信SBIネット銀行の円定期預金特別金利キャンペーンはこちら

こうした、ボーナスシーズンならではの魅力的な定期預金や定期預金キャンペーンを活用されてはいかがでしょうか。

気になるのは今後の金利動向ですが、上記の通り、市場金利は混乱している上に、短期金利と長期金利との間のギャップも大きくなるなど「異常事態」にあり、なかなか読めないところですね・・・。

少なくとも今言えることは、金利が上昇しているのは5年ものや10年ものの市場金利であり、1年ものの市場金利は低位安定している、ということですね。つまり5年ものなどの定期預金の金利が上昇することはあっても、1年ものなどの定期預金金利については、今の超・低金利が持続する可能性が高い、ということです。

加えて仮に5年ものや10年ものの市場金利が今以上に上昇したとしても、銀行側が「これは一時的な金利上昇だ」と捉えている限り、なかなか預金金利には反映されてこない、ということになります。

つまり、定期預金の金利が上昇するのはもう少し先のような気がしますがいかがでしょうか?

ここで今月の定期預金金利をまとめると、主な預入期間ごとの金利のレンジはこのようになっています。

・普通預金(含む1週間定期): 0.01%〜0.25%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.27%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.45%

・3年もの仕組み預金: 0.20%→0.30%
・6年もの仕組み預金: 0.50%→0.70%
・10年もの仕組み預金: 1.00%→1.20%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

これらの中ではやはり、1週間定期の0.25%と、5年もの定期の0.45%、そして仕組み預金の1.20%が目を惹きます。これらの定期預金に1/3ずつ預ける、というのも手かもしれませんね。参考になさってください。

今月の中旬にでも、再度こうした市場金利の動きをチェックし、来月の定期預金金利の見通しや今後の金利動向を占ってみたいと思います。

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