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[12月の定期預金金利予測]
市場金利は低迷も、魅力的な定期預金キャンペーンに期待

2013年12月の定期預金金利の動向と見通しについて、最新の金利情報から予測します。
2013/11/21

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

いよいよ11月も下旬となり、12月のボーナスシーズン、そして定期預金キャンペーンが近づいていますね。

実際、もうすでにいくつか魅力的な定期預金キャンペーンが始まっています!このまま、さらに盛り上がってくることを期待したいと思います。

さて、まずは足元の市場金利をチェックしてみたいと思います。長期金利は夏場以降、ジワジワと金利が低下していますが、より定期預金金利と関係の深い1年もの・5年ものの市場金利はと言うと・・・まず1年もの市場金利は先月のこの時期の0.20%から変わらずですね。つまり史上最低水準の低金利を維持している、ということになります。

次に5年もの市場金利ですが、こちらは先月の0.37%から0.35%へ引き続き低下傾向にあります。5月をピークにして徐々に低下してきているわけですが、依然、下げ止まらず、ということですね。

「異次元の金融緩和策」発表による混乱がようやく収まり、長期金利は低下傾向にあるわけですが、そうした流れが期間の短い市場金利にも波及してきている、ということですね。キャンペーンシーズンを前に、定期預金ユーザーからすれば大変残念な動きと言えます・・・。

ただその長期金利の動きをチェックしてみると、ほんの少し、上昇の「兆し」のさらに「兆し」ともいえるような動きが出ています。



先月のこの時期の0.635%から0.620%に低下しているものの、11月前半の水準である0.5%台からはわずかに回復してきました。

これは最近の株価の上昇に起因するものですね。このまま株価も金利も上昇してくれればいいとは思うものの・・・さすがに日本株はそろそろ「割高」感が出てきましたね。さらなる上昇が難しいとすると、長期金利の持ち直しは早くもひと段落となりそうです。

今のところ定期預金金利が本格的に上昇する機運はないことは間違いありません。ご留意ください。

そうしたわけで、12月の定期預金金利は、これから市場金利が急変することがなければ、基本的には「11月に続き低迷が続く」ということになりそうです。

ちなみに毎回ご案内しているように、定期預金の金利が市場金利を上回らないとするなら、上記の通り、1年もの=0.20%、5年もの=0.35%というのが定期預金金利の「上限」ということになってきます。

金利低下が進んできましたねぇ・・・。定期預金の高金利の目安として参考になさってください。

なお、短期的には上記の通り金利の低迷傾向が鮮明になってきていますが、中長期的に考えれば、景気の回復と共に金利上昇の機運が高まってくることが期待できます。

基本的に景気と金利は連動しているからですね。

ではそうした本格的な金利上昇のタイミングがいつかと言うと・・・大きな目処が2014年12月〜2015年4月ですね。というのもこの時期を目指して、日銀は2%のインフレ目標達成を目指しているからです。

逆に言えば、それまでは景気の底上げのために、現状のような異次元の金融緩和が続く可能性が高いです。金融緩和についてはさらなる拡大が検討されている、という報道もありますからね。

だとすると少なくともあと1年半くらいは本格的な金利上昇はなさそうですが・・・どうなるでしょうか。

もちろん、未来の金利も景気もインフレ率も正確に予想できる人はいませんのでどうなるかは分かりませんが、少なくとも1年以上は金利が上昇しない可能性を十分考慮した上で預金運用をご検討いただければと思います。参考になさってください。

ここで足元の定期預金金利や預金キャンペーンの動向を振り返ってみたいと思います。

上記の通り市場金利については概ね低迷しているわけですが、12月の定期預金キャンペーンシーズンが近づき、結構、魅力的なキャンペーンが出揃ってきましたんね!

具体的には、まず目を引くのがじぶん銀行ですね。これまでも「デビュー応援プログラム」を実施し、新規客には3ヶ月もの定期預金が0.40%と破格の金利を提供してきたわけですが、今月からさらに現金プレゼントを追加し、実質的に1.00%となるキャンペーンを実施しています!

まだじぶん銀行の口座をお持ちでない方はぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>>じぶん銀行の最新金利はこちらから

さらに、新生銀行は仕組み預金である「パワード・ワン プラス」の販売を開始しましたが、こちらの金利は最初の5年が1.00%、さらに5年延長された場合も1.00%高金利がずっと変わらないわかりやすさ・安心感が魅力です。

ちなみに新生銀行といえば、ローソンやファミリーマートのATMネットワークと提携し、従来から無料だったセブンイレブンのATMも含め、コンビニATMやゆうちょ銀行のATMが24時間いつでも何度でも無料にしたことが話題となっています。資産運用口座としてだけでなく、生活口座としても、新生銀行の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>>新生銀行の最新金利はこちら

これら以外では、いつも恒常的に高金利を提供してくれている銀行の定期預金が要チェックですが、なかなかスッキリ金利が上昇しない中、当面様子を見たい、という方には東京スター銀行の「スターワン1週間預金」がおすすめですね。こちらは1週間で0.20%と、他の銀行の定期預金の金利を上回る驚きの高金利と、1週間ごとに引き出せる高い利便性が魅力です。

>>>スターワン1週間円預金の最新金利はこちらから

加えて、東京スター銀行と言えば「右肩上がり円定期」が人気です。今月は最大1.0%、最大平均利回り0.85%となっており、魅力を維持しています。

>>>右肩上がり円定期の最新金利はこちらから

他に、当サイトでご案内中の銀行の中ではオリックス銀行や、関西アーバン銀行あおぞら銀行インターネット支店が恒常的に好金利ですが、中でもあおぞら銀行インターネット支店は11月から5年もの金利を0.45%に引き上げており注目です。市場金利を上回る「出血大サービス」の金利水準、と言うことですね。

なかなか積極的です。

>>>あおぞら銀行インターネット支店の最新金利はこちらから

オリックス銀行も1年もの金利を0.27%で維持しており、安心して預けることができそうですね。

>>>オリックス銀行の最新金利はこちらから

関西アーバン銀行は、残高が300万円以上の場合、1年もので0.30%、3年もので0.35%と高水準を維持しています。

>>>関西アーバン銀行の最新金利はこちらから

金利上昇機運が盛り上がらず、市場金利・定期預金金利が史上最低水準まで低下している今だからこそ、こうした金利も利便性も高い定期預金に預け入れられるチャンスを有効に活用いただければと思います。

ちなみに今月の定期預金の金利レンジをご案内するとこうなります。

・普通預金(含む1週間定期): 0.01%〜0.20%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.35%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.45%

・3年もの仕組み預金: 0.20%→0.30%
・6年もの仕組み預金: 0.30%→0.60%
・10年もの仕組み預金: 1.00%→1.00%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

これらの中ではやはり、東京スター銀行の1週間定期0.20%、新生銀行の1年0.30%、関西アーバン銀行の3年0.35%、あおぞら銀行インターネット支店の5年0.45%、そして新生銀行の仕組み預金1.00%が目を引きます。これらの定期預金に1/5ずつ預ける、というのも手かもしれませんね。参考になさってください。

すでにかなり魅力的な定期預金や定期預金キャンペーンが出揃った感はありますが、冬のボーナスシーズンに向けて、さらに積極的な定期預金金利や定期預金キャンペーンが出てくることをそこはかとなく期待したいと思います。

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