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[1月の定期預金金利予測]
金利は下げ止まり 今だけの高金利預金をお見逃しなく

2014年1月の定期預金金利の動向と見通しについて、最新の金利情報から予測します。
2013/12/19

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

いよいよ2013年もおしまいですね。アベノミクスに世界経済の回復が重なり、円安・株高・景気回復と、経済面では強い追い風が吹いた1年でしたが、そうした活況を尻目に「1人負け」したのが金利ということになります。

異次元の金融緩和の元では金利が低下するのもやむをえない面はあるわけですが・・・。

ただそうした金利環境でも、12月は冬のボーナスシーズンということもあり、定期預金金利や定期預金キャンペーンはともに結構、魅力的な水準となっていますね。

逆に言えば、ボーナスシーズンが終われば定期預金はもとの低金利に戻ることになります。ぜひめぼしい金利があればお見逃しのないよう、早めに手続きされることをオススメします。

さて、いつものようにまずは足元の市場金利をチェックしてみたいと思います。

長期金利は夏場以降、ジワジワと金利が低下してきましたが、より定期預金金利と関係の深い1年もの・5年ものの市場金利はと言うと・・・まず1年もの市場金利は先月のこの時期の0.20%から変わらずですね。つまり史上最低水準の低金利を維持している、ということになります。

次に5年もの市場金利ですが、こちらは先月の0.35%から0.36%へほんの少し上昇しています。グラフを見る限りは上昇したというよりは下げ止まっただけ、という感じではありますが・・・。

ただもちろん、低下を続ける金利が上昇に転ずるためには、まず下げ止まる必要があるわけで、とりあえずその「下げ止まり」はクリアしたことになります。問題はこの後、上昇するかどうかですね。

というわけで、1年もの・5年もの以上に値動きの激しい10年もの金利=長期金利をチェックしてみるとこうなっています。



先月のこの時期の0.620%から0.660%に上昇していますね!もちろん冷静に考えれば金利上昇幅はわずかですし、金利の絶対水準も極めて低いのですが、それでも金利上昇の兆しが出てきた点は歓迎すべきことですね。

金利上昇の要因は定かではありませんが、好調な株価に加え、アメリカの金利上昇に引っ張られた面はあるのかもしれません。

そのアメリカではついにFRBが金融緩和の縮小を決定しましたね!金融緩和の縮小=金利上昇なのですが、そうならないようFRBのバーナンキ議長はかなり丁寧に説明したようですので、むしろ懸念が和らぎ金利低下要因となる可能性も出てきました。

今後、金利がどう反応するのか、逆に反応しないのかも含め、今後の内外の金利動向には注目ですね。

そうしたわけで前置きが長くなりましたが、1月の定期預金金利は、ここから市場金利が大きく動くことがなければ基本的には「12月から据え置き」ということになりそうです。

ちなみに毎回ご案内しているように、定期預金の金利が市場金利を上回らないとするなら、上記の通り、1年もの=0.20%、5年もの=0.36%というのが定期預金金利の「上限」ということになってきます。定期預金の高金利の目安として参考になさってください。

なお、足元では金利は極めて低迷しているわけですが、中長期的に考えれば、景気の回復と共に金利上昇の機運が高まってくることが期待できます。

基本的に景気と金利は連動しているからですね。

ではそうした本格的な金利上昇のタイミングがいつかと言うと・・・大きな目処が2014年12月〜2015年4月ですね。というのもこの時期を目指して、日銀は2%のインフレ目標達成を目指しているからです。

逆に言えば、それまでは景気の底上げのために、現状のような異次元の金融緩和が続く可能性が高いです。特に来年は消費税増税が控えていますからね。金融緩和についてもさらに拡大する可能性が高いです。

だとすると少なくともあと1年半くらいは本格的な金利上昇はなさそうですが・・・どうなるでしょうか。

もちろん、未来の金利も景気もインフレ率も正確に予想できる人はいませんのでどうなるかは分かりませんが、少なくとも1年以上は金利が上昇しない可能性を十分考慮した上で預金運用をご検討いただければと思います。

ここで足元の定期預金金利や預金キャンペーンの動向を振り返ってみたいと思います。

上記の通り市場金利については概ね低迷しているわけですが、冬の定期預金キャンペーンシーズンに入り、結構、魅力的なキャンペーンが出揃ってきましたね!

具体的には、 まず目を引くのが新生銀行で、新たにスタートした「冬の定期預金キャンペーン」では、金利が1年もので0.30%、5年もので 0.45%とトップクラスの高金利になっています。注目ですね!

上記の通り、市場金利の水準から言えばどちらも赤字覚悟の高金利、ということになります。

加えて、新生銀行の仕組み預金である「パワードワン・プラス」にも注目です。こちらは最初の5年が1.00%、もう5年延長された場合も1.00%金利がずっと変わらないわかりやすさ・安心感が魅力ですね。

10年もの金利=長期金利をはるかに超える金利水準というのも、「お得感」を誘います。

ちなみに新生銀行といえば毎回ご案内しているように、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなどのコンビニATMやゆうちょ銀行のATM手数料を24時間いつでも何度でも無料にしたことが話題となっています。生活口座としても、新生銀行の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>>新生銀行の最新金利はこちら

次に注目なのがじぶん銀行ですね。これまでも「デビュー応援プログラム」を実施し、新規客には3ヶ月もの定期預金が0.40%と破格の金利を提供してきたわけですが、今月からさらに現金プレゼントを追加し、実質的に1.00%となるキャンペーンを実施しています!

まだじぶん銀行の口座をお持ちでない方はぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>>じぶん銀行の最新金利はこちらから

これら以外では、いつも恒常的に高金利を提供してくれている銀行の定期預金が外せませんが、当面様子を見たい、という方には東京スター銀行の「スターワン1週間預金」がおすすめですね。こちらは1週間で0.20%と、他の銀行の定期預金の金利を上回る驚きの高金利と、1週間ごとに引き出せる高い利便性が魅力です。

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加えて、東京スター銀行と言えば「右肩上がり円定期」が人気です。今月は最大1.0%、最大平均利回り0.85%となっており、高金利を維持しています。

>>>右肩上がり円定期の最新金利はこちらから

他に、オリックス銀行や、関西アーバン銀行あおぞら銀行インターネット支店が恒常的に好金利ですが、中でもあおぞら銀行インターネット支店は5年もの金利を0.45%に引き上げており注目です。こちらも新生銀行と同様に市場金利を上回る「出血大サービス」の金利水準、と言うことですね。

なかなか積極的です。

>>>あおぞら銀行インターネット支店の最新金利はこちらから

オリックス銀行も1年もの金利を0.27%で維持しており、安心して預けることができそうですね。

>>>オリックス銀行の最新金利はこちらから

関西アーバン銀行も、残高が300万円以上の場合、1年もので0.30%、3年もので0.35%と高水準を維持しています。

>>>関西アーバン銀行の最新金利はこちらから

最後に今月は、個人向け国債の中でも、特に魅力的な「変動10」が3ヶ月ぶりに販売される時期ですね。今回の金利は0.43%となっています。

変動10」は、変動金利でありながら高金利という点が魅力で、さらに1年経てばいつでも解約でき、ペナルティも少ないので、いつ使うか決まっていない資金の運用先としても利用できます。

たとえばマネックス証券で開設をすれば最大で32,200円相当のプレゼントがあるため、それも利息とみなせば、さらなる利回りの向上が期待できますね。

>>>マネックス証券の個人向け国債はこちらから

市場金利・定期預金金利ともに史上最低水準まで低下している今だからこそ、こうした今だけのお得な定期預金・定期預金キャンペーンを上手に、有効に、活用いただければと思います。

ちなみに今月の定期預金の金利レンジをご案内するとこうなります。

・普通預金(含む1週間定期): 0.01%〜0.20%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.35%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.45%

・3年もの仕組み預金: 0.20%→0.30%
・6年もの仕組み預金: 0.30%→0.60%
・10年もの仕組み預金: 1.00%→1.00%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

これらの中ではやはり、東京スター銀行の1週間定期0.20%、新生銀行の1年0.30%と5年0.45%、関西アーバン銀行の3年0.35%、そして同じく新生銀行の仕組み預金1.00%が目を引きます。これらの定期預金に1/5ずつ預ける、というのも手かもしれませんね。参考になさってください。

すでにかなり魅力的な定期預金や定期預金キャンペーンが出揃った感はありますが、冬のボーナスシーズンのラストスパートに向けて、さらに積極的な定期預金金利や定期預金キャンペーンが出てくることをそこはかとなく期待したいと思います。

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