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定期預金関連ニュース:
楽天証券 福岡市債10年0.66%

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2014/3/11 <楽天証券

福岡市平成25年度第8回公募公債(10年)(新発債)



編集部からのコメント

この3月は意外に高金利の定期預金が出てきましたが、一般論から言えば定期預金キャンペーンはここから夏のボーナスまでは閑散期にあたります。

そうした中で少しでも有利な運用をしようと思えば、様々な金融商品をチェックする必要が出てきますが、そうした定期預金ニーズの受け皿となる金融商品の1つが「債券」です。

国債を除けば債券を取り上げるのは久しぶりですが、ここで念のために債券の商品性についてご説明しておくと、債券とは、満期になれば元本と、あらかじめ決まっている利率に基づき利息が支払われる、定期預金によく似た商品です。

ただ定期預金と決定的に違う点が2つあり、1つ目はその債券の発行体が破綻してしまうと元本が大きく毀損してしまう可能性が高いということですね。預金保険のような元本保証を補完する仕組みがない点には注意が必要です。

2つ目は途中で換金したければ、市場で売却するしかありませんが、買い手がつかなければ当然換金できませんし、仮に買い叩かれてしまうとこれまた元本割れしてしまうリスクが出てきます。

定期預金と似ていますが、定期預金にはないリスクがある商品である、という理解が必要ですね。

そんなわけで今回はそうした債券の1つである、楽天証券が取り扱う、福岡市が発行する「福岡市平成25年度第8回公募公債(10年)」を取り上げたいと思います。

上記の通り債券に関するリスクをご案内しましたが、この債券は福岡市という公共団体が発行する公共債と呼ばれるもので、その信用力が格段に高いのが特徴です。実際、ムーディーズの格付けでもAa3と、最上位と言わないまでもそれに準ずる、ピカピカの信用力です。

その点では少なくとも破綻リスクについては限りなくゼロに近いと言えます。

ではこの「福岡市平成25年度第8回公募公債(10年)」の気になる条件はというと、以下の通りです。

福岡市平成25年度第8回公募公債(10年)

・格付け : Aa3 (ムーディーズ・ジャパン)
・販売期間 : 2014年3月11日(火)9:00〜3月24日(月)14:30
・利率(年率) : 0.66%(税引前)
・利払日 : 毎年3月28日、9月28日の年2回
・償還日 : 2024年3月28日(木)/10年
・買付単位 : 10,000円以上、10,000円単位

運用期間は10年ということで長いですが、金利は0.66%と結構な水準ですね。長期金利=10年もの国債金利とほぼ連動した金利水準と言えます。

また買い付け単位は1万円ということですね。であれば、手軽に購入することもできそうです。

ちなみに今月発行されている、最新の個人向け国債の10年もの金利は0.40%ですので、この「福岡市債(10年)」の方が、当初の金利面ではお得ということですね。

もちろんこの個人向け国債金利は変動金利ですので、金利上昇メリットが得られますし、1年経てばいつでも解約できて、ペナルティも少ないというメリットがあります。比べてみれば個人向け国債の方が魅力的に感じる方もそれなりにおられるかもしれませんね。

>>>個人向け国債の最新金利はこちら

ちなみに楽天証券が取り扱うこうした公共債はいつもすぐに売り切れていると思いますので、この「福岡市債(10年)」についても早めに売り切れるかもしれません。募集金額にもよると思いますが、参考になさってください。

さて、こうした地方公共団体の発行する債券は、一体、どういった方に向いているのでしょうか?

1つ目はもう発行体からも分かる通り、その地方をこよなく愛する方ですね。特に何か記念品や特典がついてくるわけではなさそうですが、どうせ運用するなら地元に貢献する形で、と考える方は一定層おられると思います。

2つ目はもっと合理的に、1,000万円以上の多額の現預金を持っているけれど、いちいち複数の銀行に分散させるのは面倒なので、信用力が極めて高い公共債でまとめて運用しよう、というケースです。

こうした条件に当てはまる方も、当てはまらない方も、一度検討されてはいかがでしょうか。

ここで市場の10年もの金利をチェックしてみるとこうなっています。



足元ではやや持ち直しつつあるものの、全般的には金利の低下傾向が鮮明ですね。ということはこうした期間の長い商品の金利も低下圧力を受けることになります。

長めの期間での運用を考えている方は頭の片隅に入れておいていただければと思います。

ちなみにそうした長めの運用を考えている方にお勧めなのが、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」ですね。

この定期預金は「仕組み預金」の1つですが、仕組み預金とは、満期を預金者が選べない=銀行の判断で満期が延長される、と言った制約がある代わりに金利が高い預金です。

その仕組み預金である、「右肩上がり円定期」の2014年3月現在の金利条件は以下のようになっています。

東京スター銀行/右肩上がり円定期

・最長3年タイプ  : 当初1年間0.20% → 次の1年間0.25% → 最後の1年間0.30%
・最長6年タイプ  : 当初2年間0.30% → 次の2年間0.40% → 最後の2年間0.60%
・最長10年タイプ : 当初3年間0.80% → 次の3年間0.90% → 最後の4年間1.00%

>>>「右肩上がり円定期」の最新金利はこちら

他の定期預金と比較にならない高金利が魅力ですね!

中でも金利が高いのが「最長10年タイプ」ですが、金利は最大1.00%、10年間の平均金利は「0.91%」ということで、かなりの高水準ですね。

加えてこうした仕組み預金は、今までのような金利があまり上がらない、もしくは低下する局面では、延長されずに満期になってしまう場合が多かったわけですが、仮にそうなったとしても、「最長10年タイプ」の場合、6年/平均0.85%ということで、メガバンクの定期預金の5年もの金利が0.03%に留まる現状を踏まえれば、その「28倍の金利」となります。

つまり、満期が延長されても、されなくても、どちらに転んでもオイシイ、ということですね。こうした点も考慮に入れてみてはいかがでしょうか。参考になさってください。


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