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[4月の定期預金金利予測]
市場金利は低迷も高金利預金が続々登場!5年0.6%も

2014年4月の定期預金金利の動向と見通しについて、最新の金利情報から予測します。
2014/3/20

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

気がつけば3月も下旬となり、桜やら新年度やらがすぐそこまで来ていますね!

ついでに花粉もすぐそこまで来ているという点では悩ましい面はありますが、春の訪れと共に新しい出会いや変化があることを期待だけはしておきたいと思います。

さて、定期預金キャンペーンについては一足早く閑散期に入ってしまったわけですが、それにも関わらず結構、魅力的な定期預金金利や新たな預金キャンペーンが散見されますね!ありがたいことです。こうした流れが4月以降も続くことを期待したいと思います。

では、いつものようにまずは足元の市場金利をチェックしてみたいと思います。

長期金利は昨年の夏場以降、ジワジワと金利が低下してきました。年末年始にかけて少し上昇した局面もあったのですが、その後は低位安定していますね・・・残念なことです。

本日(20日)の長期金利は、先月のこの時期の0.590%から0.605%へと多少上昇しているものの、基本的には超・低金利を維持しています。



そうしたこともあって、より定期預金金利と関係の深い1年もの・5年ものの市場金利も不冴えですね。

まず1年もの市場金利は先月のこの時期の0.18%台から0.19%前後へわずかに上昇したものの、上記グラフをご覧いただければ分かるとおり、見事なまでに右肩下がりとなっています。先月の日銀の金融政策決定会合では、「貸出増加を支援するための資金供給」と「成長基盤強化を支援するための資金供給」について、規模を従来の2倍にすることが決まったほか、増税後の新たな金融緩和策の発動も予測されています。

当面、上昇する機運はなさそうです・・・。

次に5年もの市場金利ですが、こちらも先月の0.31%前後から0.32%前後へわずかに上昇したものの、やはり「右肩下がり」となっています。

短期的に金利上昇要因として指摘されているのが、日本株の上昇と、アメリカの金利上昇ですが、どちらも最近のアメリカの経済指標の悪化や、新興国経済に対する懸念などから上昇がストップしています。

さらに今月は中国の「理財商品」の大規模なデフォルト懸念や、ウクライナ危機も浮上しており、そのように金融市場の緊張感が高まっているのだとすると、日本の金利が低下傾向となるのも当然と言えるのかもしれません。

アメリカでは昨年12月についに中央銀行であるFRBが金融緩和の縮小を決定しましたので、そうは言っても少なくともアメリカの金利は今後どこかで上昇していくものと思いますが・・・。

そうしたわけで前置きが長くなりましたが、4月の定期預金金利は、短期の市場金利も長期の市場金利も低位安定していることもあり、基本的には「3月の預金金利が据え置き」ということになりそうです。つまりは預金金利も超・低金利を維持するということですね。

ちなみに毎回ご案内しているように、定期預金の金利が市場金利を上回らないとするなら、上記の通り、1年もの=0.19%、5年もの=0.32%というのが定期預金金利の「上限」ということになってきます。定期預金の高金利の目安として参考になさってください。

0.19%で高金利と言われても全くピンと来ませんが・・・。

なお、足元では金利は極めて低迷しているわけですが、短期的にはともかくとして中長期的に考えれば、日本も金融緩和の縮小と共に金利が上昇する可能性はあります。

ではそうした本格的な金利上昇のタイミングがいつかと言うと・・・大きな目処が2015年4月ですね。というのもこの時期を目指して、日銀は2%のインフレ目標達成を目指しているからです。

逆に言えば、それまでは景気の底上げのために、現状のような異次元の金融緩和が続くのがメインシナリオです。特に今年も来年も消費税増税が控えていますからね。繰り返しになりますが、金融緩和はさらに拡大・強化される可能性があります。

だとすると少なくともあと1年くらいは本格的な金利上昇はなさそうということになりますが・・・どうなるでしょうか。

もちろん、未来の金利も景気もインフレ率も正確に予想できる人はいませんが、少なくとも1年以上は金利が上昇しない可能性を十分考慮した上で預金運用をご検討いただければと思います。

ここで足元の定期預金金利や預金キャンペーンの動向を振り返ってみたいと思います。

上記の通り定期預金キャンペーンが終了する中で、通常金利がお得な銀行へと注目が集まるわけですが、まず目を引くのが新生銀行で、仕組み預金である「パワードワン・プラス」に注目です。最初の5年が0.70%、もう5年延長された場合も0.70%金利がずっと変わらないわかりやすさ・安心感が魅力ですね。

低迷している10年もの金利=長期金利を超える金利水準というのも、「お得感」を誘います。

ちなみに新生銀行といえば毎回ご案内しているように、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなどのコンビニATMやゆうちょ銀行のATM手数料を24時間いつでも何度でも無料にしたことが話題となっています。生活口座としても、新生銀行の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>>新生銀行の最新金利はこちら

次に押さえておきたいのがじぶん銀行ですね。キャンペーンではありませんが、継続的に「デビュー応援プログラム」を実施し、新規客には3ヶ月もの定期預金が0.40%と破格の金利を提供しています。

>>>じぶん銀行の最新金利はこちらから

また、夏のキャンペーン時期まで当面様子を見たいという方も増えてくるのではないかと思いますが、そうした方には東京スター銀行の「スターワン1週間預金」がおすすめですね。こちらは1週間で0.30%と、他の銀行の定期預金の金利を上回る驚きの高金利と、1週間ごとに引き出せる高い利便性が魅力です。

今月から金利がアップし、さらに魅力的となりました。

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加えて、東京スター銀行と言えば「右肩上がり円定期」が人気です。今月は最大1.0%、最大平均利回り0.91%となっており、驚異の高金利を維持しています。

>>>右肩上がり円定期の最新金利はこちらから

他には、オリックス銀行や、関西アーバン銀行あおぞら銀行インターネット支店が恒常的に好金利ですが、中でもオリックス銀行は、特別金利キャンペーンにより、1年もの金利を0.35%、5年もの金利を0.50%に引き上げており、異彩を放っています。

まさに「季節外れの定期預金キャンペーン」ということですね。

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あおぞら銀行インターネット支店も1年もので0.30%、5年もので0.45%と高水準を維持していて安心感があります。

>>>あおぞら銀行インターネット支店の最新金利はこちらから

さらに外せないのが「新顔」のSBJ銀行です。こちらもキャンペーンではなく恒常的に高金利を提供している点が人気ですが、1年もの金利が0.35%、5年もの金利は何と0.60%という高水準です。

ちなみに1,000万円以上だと5年もの金利はさらにアップし、驚きの0.70%となります。知名度はまだ低いですが、インターネットバンキングサービス等も完備されており、利便性は申し分なさそうです。ご興味がある方はチェックしてみてください。

>>>SBJ銀行の最新金利はこちら

最後に、個人向け国債の中でも特に魅力的な「変動10」が毎月発行に切り替わっています。いつでも購入可能になり、使い勝手が大きく向上したわけですが、今月の金利は0.40%となっています。

変動10」は、変動金利でありながら高金利という点が魅力で、さらに1年経てばいつでも解約でき、ペナルティも少ないので、いつ使うか決まっていない資金の運用先としても利用できます。

マネックス証券で新規に口座開設をすれば最大で32,000円相当のプレゼントがあるため、それも利息とみなせば、さらなる利回りの向上が期待できますね。

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市場金利・定期預金金利ともに史上最低水準まで低下し続けている今だからこそ、こうした少しでもお得な定期預金・定期預金キャンペーンを上手に、有効に、活用いただければと思います。

ちなみに今月の定期預金の金利レンジをご案内するとこうなります。

・普通預金(含む1週間定期): 0.01%〜0.30%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.35%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.35%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.60%

・3年もの仕組み預金: 0.20%→0.30%
・6年もの仕組み預金: 0.30%→0.60%
・10年もの仕組み預金: 0.70%→0.70%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

これらの中ではやはり、東京スター銀行の1週間定期0.20%、オリックス銀行の1年0.35%、関西アーバン銀行の3年0.35%、SBJ銀行の5年0.60%、そして新生銀行の仕組み預金0.70%が目を引きます。これらの定期預金に1/5ずつ預ける、というのも手かもしれませんね。

参考になさってください。


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