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貯金・定期預金コラム:
年代別保有金融資産、平均預金額はいくら?
最新家計調査から

定期預金や貯金に関連する最新のニュース、コラムから感じることを徒然なるままにつづっております。少しでも読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回、取り上げる記事はこちらです。
2014/3/27 <日本経済新聞

家計の金融資産「老後のため」最多 金融広報中央委調べ




※抜粋

編集部からのコメント

さて先日取り上げてから随分と日にちが経ってしまいましたが、保有金融資産に関する最新のデータが金融広報中央委員会から発表されています。

>>>年収、ボーナスから預貯金にまわす割合は平均いくら? 最新家計調査から

再掲となりますが、まずこの10年間の平均保有金融資産は、金融資産あり世帯の平均値としてこのように推移しています。

・2004年 : 1,424万円(810万円)
・2005年 : 1,582万円(900万円)
・2006年 : 1,488万円(800万円)
・2007年 : 1,624万円(892万円)
・2008年 : 1,508万円(750万円)
・2009年 : 1,478万円(800万円)
・2010年 : 1,542万円(820万円)
・2011年 : 1,659万円(958万円)
・2012年 : 1,539万円(860万円)
・2013年 : 1,645万円(900万円)

2008年にリーマンショックが起きたわけですが、その影響を受けて2008年から2009年にかけて大きく減少していますね。一方、2013年は1,645万円ということですが・・・これは2011年の1,659万円に次ぐ好成績ですね。

ちなみにバブル絶頂期の89年の平均保有資産が1,013万円ということですので、一般市民の懐は全く「崩壊」もしなければ「失われた」状態にもならず、順調に増加してきたことになります。

そういえば先日の報道で個人金融資産の総額が2013年12月時点で1,644兆円となり過去最高になったとのことです。個別に見ても全体的にも、個人の金融資産はデフレどころかインフレのような勢いで増え続けたのですね!すばらしい。

なお、( )内の数字は「中央値」で、順番的に真ん中の人の数値となります。感覚的には平均値より中央値の方が実感に近いと言われていますので参考にしてみてください。

さて気になるのが、年代別の金融資産の額ですが、下記記事ではこういう金額となっておりました。

>>>預貯金の目安〜みんないくらくらい貯めているの?

・20代 :   364万円
・30代 :   618万円
・40代 : 1,023万円
・50代 : 1,451万円
・60代 : 2,138万円
・70代 : 1,789万円

では最新データではどうなっているのでしょうか?同じく金融広報中央委員会の調査結果ではこうなっています。

・20代 :   364万円 →   366万円
・30代 :   618万円 →   558万円
・40代 : 1,023万円 → 1,077万円
・50代 : 1,451万円 → 1,644万円
・60代 : 2,138万円 → 2,263万円
・70代 : 1,789万円 → 2,258万円

どれも順調に増加している!と思いきや、30代は残念ながら大きく減少していますが、それでもそれ以外の年代は順調に保有金融資産の額を増やしていることが分かります。

特に顕著なのは70代ですね!一気に500万円近く増加しています。団塊の世代が退職金をしっかりキープしたままこの世代に加わってきた、ということですかね?

いずれにしても保有金融資産が増えることは良いことですね。ちなみにこれは金融資産全体の金額ということですが、定期預金・普通預金に絞るとこうなります。

・20代 :   266万円
・30代 :   342万円
・40代 :   556万円
・50代 :   825万円
・60代 : 1,328万円
・70代 : 1,225万円

上記保有金融資産金額からイメージされる額からは随分と少ない感じがするかもしれませんね。では代わりにどういった資産が多いかと言うとまずは生命保険ですね。こうなっています。

・20代 :    27万円
・30代 :    91万円
・40代 :   209万円
・50代 :   326万円
・60代 :   345万円
・70代 :   283万円

いかがでしょう?純粋に保険目的だとすると・・・ちょっと多すぎる気がしなくもありません。40代にいたっては住宅ローンの影響もあるとは思いますが、預金556万円に対して生命保険が209万円もあります。このあたりは見直す余地が大いにありそうです。

次に多い資産が株式ですね。こうなっています。

・20代 :     8万円
・30代 :    31万円
・40代 :    84万円
・50代 :    93万円
・60代 :   128万円
・70代 :   300万円

印象深いのが、60代が平均128万円なのに対して70代以上ともなると一気に300万円に倍増する点ですね!

上記の通り保有金融資産にそこまでの差はありませんので(というより70代は60代より少ないくらいです)、これは株式に対するそもそもの投資スタンスの違い=ジェネレーションギャップが背景にありそうですね。つまり、株式に対してよいイメージを持っているのかどうかという根本的な違いです。

これだけネット証券が普及しても店舗型証券会社が生き残っている理由も、このあたりにあるのかもしれません。10年後にはどうなっているかは分かりませんが・・・。

最後に借入金の平均金額はこのようになっています。

・20代 :   294万円
・30代 :   902万円
・40代 :   953万円
・50代 :   660万円
・60代 :   246万円
・70代 :   191万円

借入金については、借入金がある世帯とそうでない世帯との差が激しく、平均値を見てもあまり意味がないかもしれませんが、しかしそれでも保有金融資産と借入金のバランスを見れば「30代・40代が厳しい」状況にあるのは一目瞭然ですね。

30代・40代の方はしっかり守りを固めておいていただくと同時に、20代の方は今のうちに1円でも多く預金を積み上げておかれることを強くオススメしたいと思います。

参考になさってください。



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