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貯金・定期預金コラム:
家計簿で預金が増える?増えない?微妙な調査結果

定期預金や貯金に関連する最新のニュース、コラムから感じることを徒然なるままにつづっております。少しでも読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回、取り上げる記事はこちらです。
2014/6/26 <イロリオ

「家計簿」をつけると貯金が増えるとの調査結果




※抜粋

編集部からのコメント

これから預金を貯めていこう!定期預金を増やしていこう!とされる方に対するアドバイスはいろいろありますが、その中でも王道と言えるものが以下3つではないでしょうか?

1.給与天引きで預金しよう

2.目的別の口座を持とう

3.収支をきちんと把握しよう

読者のみなさまもお感じのとおり、当たり前すぎて何とも面白くありませんが、ただいまだに貯金系のコラムを見るとこうした内容が多くて、記者は正直、食傷気味であります。

ただそれは、それくらい貯金のニーズ・必要性がいつの時代も一定量あることに加えて、そのノウハウもまた、いつの時代もそう大して変わらない、ということを示唆しておりますね。

さてそうした「不変」の預金ルールの中でも、特に達成が難しいと思われているのが3つ目の「収支をきちんと把握しよう」というものではないでしょうか?その代表例が家計簿ですね。

記者自身も「給与天引き」や「目的別口座」などは積極的に活用しておりましたが、「家計簿」については1度もチャレンジしたことはありません。

基本的には毎月の口座残高の推移を記録するくらいですね。それでも大体、〆て見ると予想している金額に収まるわけですが、たまに大幅に予想とズれていたり、さらには預金残高が前月と比べて減っていたりすると、あーでもない、こーでもないと犯人探し・間違い探しをしていた気がします。

もちろん、1ヶ月に1度の頻度だと納得のいく答えにたどり着けることはまずなかったわけですが。

それはともかくとして、そうしたド定番の預金方法である「家計簿」ですが、意外に「精神論」以外の根拠を聞いたことがありません。苦労して己に打ち勝って続ける必要がある家計簿について、具体的な検証データがないのは違和感がないでもないですが、今回、その参考となるデータが紹介されておりましたのでチェックしてみたいと思います。

上記コラムで案内されているように、日本デビットカード推進協議会が20代〜50代の男女500名を対象に、「消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査」を実施し、その中で家計簿の習慣の有無と年収・預貯金額の関係性が調べられたようです。

引用させていただくと

・家計簿をつけている人 : 平均年収592万円 ・ 貯蓄額937万円
・家計簿をつけていない人 : 平均年収609万円 ・ 貯蓄額881万円

ということですね。この結果から、「家計簿をつけている人はそうでない人と比較して貯蓄額が約56万円多い」と、その差に注目することはできますが、記者は・・・逆に「56万円しか変わらない」という感想を持ちます。881万円からの56万円の差はわずか6%ですからね!

正直・・・誤差の範囲内ですよね。

さらに平均年収も「家計簿をつけていない人の方が少し上」ということで、苦労して家計簿をつけても、これだけでは目覚しい効果がないように感じるのは記者だけでしょうか?

家計簿の効果が一般的にこれくらいに留まるのであれば、それこそ毎日家計簿に充てている時間で、パートなり副業をした方が、年収面でも預金面でもよっぽど効果がありそうです。

ということで家計簿の効果に関してややネガティブに受け取ることもできる調査結果と言えなくもないわけですが、元データをもう少し深堀してみるとこのような回答となっています。

まず家計簿をつけているかどうか、という質問に対してはこうですね。



いかがでしょう?過半数というこの水準は、恐らく・・・世間一般の感覚からはかなり高いイメージです。家計簿の中身にもよりますが、一般的には毎日キチンとつけている人は全体の1割以下なのではないでしょうか。

実はその頻度についても質問されておりまして、このような結果となっています。



「1日1回以上」という猛者は25%=4人に1人ということですね。そして家計簿をつけている人は全体の半分ですから、ざっくり言えば「毎日家計簿をつけている人」は今回の調査でも全体の8人に1人=約13%に留まるということですね。

記者の「一般的には全体の1割以下」という感覚と当たらずとも遠からず、という結果になっております。

また、それ以外の人は「家計簿をつけている」と言っても、「2、3日に1回」や「1週間に1回」、「1ヶ月に1回」など、割と自然体で続けている、ということですね。

恐らく1ヶ月に1回ともなれば細かく収支をチェックするというよりも、記者もそうでしたが、ざっくり全体像を把握する、というような感じになると思います。それでももちろん、つけないよりはつけた方がいいとは思いますが。

しかし今回の調査結果に基づくとあまり自信を持って「つけないよりはつけた方がいい」とは言えなくなりますね・・・「家計簿派」の方々はぜひもっと預金額を増やしていただいて、家計簿の効果を世に見せつけていただければと思います。

最後に同調査では、「節約術」についても聞いておりまして、このような結果となっています。



「効果的だ」という回答に対して、「実践している」の回答がはるかに少なく、「分かってはいるけれど実践できない」という現状が浮き彫りとなっていて興味深いですが、 ピンと来るものがありましたらぜひ参考になさってください。



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