金利が低下し続けていますね。日銀が「異次元の金融緩和」と「追加金融緩和」を繰り返す中では金利が下がるのも当然かもしれませんが、1年もの市場金利はと言えばこのように推移しています。
2015年後半にガクンと下がり、足元では0.11%台まで低下しているわけですね!一般的に手間隙かかる定期預金金利はこの市場金利の水準より低く設定されるのが常ですので、今や合理的水準としての定期預金の「最高金利」は0.11%前後という金利環境になっているわけです。
そうした状況を踏まえ、相対的に有利な定期預金を選んでいただければと思います。
他方、そうは言いつつなかなかこうした金利水準では資金を固定したくないという方も少なくないと思います。そうした中で重要度が増していると思われるのが「預入期間が短いにも関わらず金利が高い定期預金」ということになります。そうした定期預金の1つが、今回取り上げる東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」ですね。
この預金の特徴は何と言っても、その名前の通り1週間で満期を迎えるという高い利便性にあります。これなら普通預金代わりに使うことができますね。
あるいは「次の定期預金キャンペーンまで様子を見よう」という方や、「より有利な運用商品が出てくるまで待とう」という方にもピッタリの定期預金といえます。
加えて、普通預金に資金があるとついつい使ってしまったり、生活費として引き出されてしまうことがあるかもしれません。貯蓄や運用資金を「分別管理」しておくという意味でもこうした預金の意義はありますね。
しかしこの預金の最大の魅力はと言えば繰り返しになりますが、やはりその高金利にあります。
◆東京スター銀行/スターワン1週間円預金
・1週間 : 0.21%
従来は0.10%だったものが、0.21%にアップしたのですね!
今時、ネット銀行の1年もの定期預金のキャンペーン金利でも0.2%前後ですから、わずか1週間で年0.21%というのは驚異的な金利水準と言えそうです。
「次の定期預金キャンペーンまで」などと言わず、「金利が本格的に上昇するまで」この預金に預け入れておいても、結果的に不利な運用となって後悔することはまずなさそうです。
ちなみに東京スター銀行では「右肩上がり円定期」が有名です。この定期預金は「仕組み預金」の1つですが、仕組み預金とは、満期を預金者が選べない=銀行の判断で満期が延長される、と言った制約がある代わりに金利が高い預金です。
その仕組み預金である、「右肩上がり円定期」の2016年1月現在の金利条件は以下のようになっています。
◆東京スター銀行/右肩上がり円定期
・最長6年タイプ : 当初2年間0.25% → 次の2年間0.30% → 最後の2年間0.35%
・最長10年タイプ : 当初3年間0.50% → 次の3年間0.60% → 最後の4年間0.70%
>>>「右肩上がり円定期」の最新金利はこちら
こちらも他の定期預金と比較にならない高金利が魅力ですね!
中でも金利が高いのが「最長10年タイプ」ですが、金利は最大0.70%、10年間の平均金利は「0.61%」ということで、かなりの高水準ですね。
加えてこうした仕組み預金は、今までのような金利があまり上がらない、もしくは低下する局面では、延長されずに満期になってしまう場合が多かったわけですが、仮にそうなったとしても、「最長10年タイプ」の場合、6年/平均0.55%ということで、メガバンクの定期預金の5年もの金利が0.03%に留まる現状を踏まえれば、その「18倍の金利」となります。
つまり、満期が延長されても、されなくても、どちらに転んでもオイシイ、ということですね。こうした点も考慮に入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、期間1年以下で運用するならオリックス銀行の2週間預金もお勧めです。こちらは2週間で満期が来るという利便性もさることながら、0.20%という金利を維持している点が魅力です。
>>>オリックス銀行「2週間預金」の最新金利はこちら
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