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定期預金関連ニュース:
オリックス銀行 eダイレクト金銭信託

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2019/3/11 <オリックス銀行

eダイレクト金銭信託



編集部からのコメント

アベノミクスが始まってから丸6年近くが経過しましたが、一向に回復する気配がないのが預金金利です。特に2016年1月以降は日銀から発表された「マイナス金利」政策の影響で大きく低下しました。

市場金利の動向をチェックしておくとこうなっています。



こちらは預金金利と関係の深い1年もの市場金利ですが、ただそうは言いつつ2016年後半にはある程度回復しました。

これは、新たな金融緩和の枠組みが始まったことや、2016年11月からの「トランプラリー」の影響かと思いますが、しかし2017年以降はそうした金利上昇も完全に「頭打ち」となっています。

2018年7月末には長期金利の上限が+0.2%に変更され、ある程度金利が上昇するかと思いましたが、その後の株価下落などを受けてむしろ低下していますね。足元では再びマイナス水準に低下しています。

そうした金利環境でより良い金利を望むのであれば多少のリスクを許容するというのも手です。選択肢となりそうなのが、オリックス銀行のeダイレクト金銭信託です。

金銭信託は、「信託期間」や「予定配当率」があらかじめ案内されているという点では預金に近い性格を持つ金融商品ですが、しかし元本保証は全くついていないれっきとした投資商品です。

仮に投資先の資産が暴落したり、企業が倒産したりすれば、あえなく元本割れとなります。そうしたリスクがある故にプレーンな定期預金と比較すれば相対的に利回りが高いわけですが、3月15日まで販売されている金銭信託の概要は以下の通りです。

◆オリックス銀行/eダイレクト金銭信託(予定配当率型)ソフトバンクグループ株式会社第25号

・主な運用対象 : ソフトバンクグループ株式会社を貸付先とする無担保貸付金
・募集期間 : 2019年2月5日0:00〜2019年3月15日12:00まで
・申込窓口 : オリックス銀行のウェブサイト
・申込単位 : 100万円以上100万円単位
・予定配当率 : 年0.48%(税引前)
・信託期間 : 2019年3月27日(信託契約日)から2020年3月27日(信託終了日)までの1年間
・中途解約 : 原則として中途解約はできません。

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1年で0.48%となかなかの利回り水準ですが、上記の通り運用対象はソフトバンク社への貸付金ですので、仮に1年以内にソフトバンク社の経営が傾き、貸付金の返済が滞ればこちらの金銭信託の償還も滞る、ということですね。

そして万が一、倒産でもしようものなら、元本割れは間違いありません。

「1年0.48%のリターン」と、「1年以内にソフトバンク社の経営が傾くリスク」とを比べ、許容できると思えば投資すればよいし、許容できない・割に合わないと思えば投資してはいけない、ということです。

さすがに1年でソフトバンク社が倒産してしまうとは思えないものの、例えば経営者である孫氏に何かあれば大きな経営リスクとなってきます。そうしたリスクをしっかり把握しておくことが重要です。

加えて今回は以下のようなキャンペーンが実施されています。

・100万円購入ごとに500円の現金プレゼント

・初めてeダイレクト金銭信託購入の場合、500円の現金プレゼント

参考にしてみてください。

なお申し込みの流れはこのようになっています。



まずはeダイレクト預金の口座開設が必要、ということですね。

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