■トップページ > 定期預金関連ニュース > 来月の定期預金金利予測

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

お役立ちコンテンツ

[2019年12月の定期預金金利予測]
市場金利回復も低金利続く キャンペーンに期待

2019年12月の定期預金金利の動向と見通しについて、最新の金利情報から予測します。
2019/11/15

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント


11月も中旬ですね!あと2週間で師走=年末と言われてもピンときませんがそういう時期となってきました。

ただサラリーマンや公務員の方々にとっては年2回のお楽しみであるボーナス支給が待っていますね!中国経済の減速の影響を受けて業績を崩している会社も多そうですので、全体的にはこの冬のボーナスは苦戦しそうですが、しかしそれでもまとまった金額が支給されるのはありがたいです。

加えて、そのボーナス資金の取り込みを狙って各銀行が冬の定期預金キャンペーンを実施する時期でもありますね。金利環境は厳しいですが、少しでも魅力的な定期預金が出てくることを期待したいと思います。

では本題に入っていきますが、いつものように足元の金利動向をチェックしてみたいと思います。2018年7月末に日銀が長期金利の上昇を容認し、預金者としては「長期金利上昇→定期預金金利上昇」という流れが期待されたわけですが、上記1年もの・5年もの市場金利のグラフをチェックしてみると、先月のこの時期と比較してこのようになっています。

・1年もの金利:−0.09%前後→−0.03%前後

・5年もの金利:−0.12%前後→−0.03%前後

過去1ヶ月ではかなり回復したということですね。

次に長期金利の動向はと言うとこうです。



先月のこの時期と比較するとこのようになっています。

・長期金利:−0.17%→−0.05%

こちらもかなりハッキリ回復しています。

米中貿易協議が妥結し、アメリカの対中関税が段階的に撤廃されるという見通しが広まっており、世界景気の先行きに対する楽観論が強まっているのでしょうね。

これまで連続利下げを実施してきたアメリカのFRBも「利下げ停止」を示唆し始めたという報道もあり、トレンドが大きく変わったのは間違いなさそうです。

どんな理由にせよ金利が回復するなら歓迎したいと思います。いずれもまだ「マイナス金利」ではありますが・・・。

そうしたわけで来月=12月の定期預金金利予測ですが、上記の通り市場金利は回復しているものの引き続きマイナス水準であることを勘案し、「店頭表示金利は変わらず」としたいと思います。預金者としてはまだまだ忍耐が必要ですね。

その点でも来月から始まる冬の定期預金キャンペーンに期待したいと思います。

ちなみに毎回ご案内しているように定期預金の金利が市場金利を上回らないとするなら、今のところ1年もの=−0.03%、5年もの=−0.03%というのが定期預金金利の「上限」ということですね。金利が低すぎてピンと来ませんが、目安としていただければと思います。

なお気になるのが、本格的な金利回復のタイミングですが、目途は2020年10月ですね。というのも日銀がフォワードガイダンスの中で、増税の影響がはっきりするまで現在の低金利が続くと見通しているからです。増税のネガティブインパクトは少なくとも1年後まで続きますから、それが2020年10月ということになります。

加えて異次元緩和を6年以上続けているのにインフレ率がほとんど上昇していない点を踏まえれば2020年10月以降、いきなりインフレ率が目標である2%を超えるレベルまで上昇するというのは考えにくいです。

たとえばその5年後の2025年時点でもインフレ率が上昇せず、金融緩和も低金利もどちらも続いていたとしても驚きません。 つまりかなり長い間、定期預金金利の「本格的」な上昇はないかもしれないということですね。

そのような見通しも頭に入れ、現実的な運用を選択していっていただければと思います。特に最近では上記の通りむしろ金利低下の動きが鮮明になっていますのでご注意ください。

ではここで、足元の具体的な定期預金金利をチェックしてみたいと思います(いずれも2019年11月14日現在、税引き前、年利)。

まず目を引くのが新生銀行で、わずか2週間で満期がくる「2週間満期預金」が人気です。金利は0.03%です。口座開設でTポイントが最大5,000ポイントもらえるようですのでチャンスと言えるかもしれません。

最大0.40%となるパワーステップアップ預金や3年0.20%の定期預金も提供されています。

>>>新生銀行の最新金利はこちら

他には、オリックス銀行や、あおぞら銀行などが恒常的に好金利ですが、オリックス銀行は1年0.20%、3年0.30%の金利を提供しているほか、eダイレクト2週間定期預金も2週間で0.10%と好条件になっています!

>>>オリックス銀行の最新金利はこちら

あおぞら銀行インターネット支店改めBANK支店も6ヶ月0.15%、1年0.20%と好金利となっています。

また7月から普通預金の金利を何と0.20%に引き上げてきました!抜群の高水準ですね。

>>>あおぞら銀行BANK支店の最新金利はこちら

東京スター銀行スターワン円定期プラスの6ヶ月もの金利を0.10%スターワン1週間円預金の金利を0.05%としています。

>>>東京スター銀行の最新金利はこちら

そして知る人ぞ知るSBJ銀行ですが、新規客向けには上限100万円ながら1年0.20%、2年0.25%という金利を提供しています。注目ですね。

>>>SBJ銀行の最新金利はこちら

最後に、個人向け国債の中でも特に魅力的な「変動10」が毎月発行に切り替わっています。いつでも購入可能になり、使い勝手が大きく向上したわけですが、今月の金利は0.05%となっています。

変動10」は変動金利でありながら高金利という点が魅力で、さらに1年経てばいつでも解約でき、ペナルティも少ないので、いつ使うか決まっていない資金の運用先としても利用できます。

さらに識者が指摘するように商品設計上、「0.05%より下がらない」という点は魅力と捉えて良さそうです。

>>>マネックス証券の個人向け国債はこちらから

繰り返しになりますが市場金利が低下傾向にあることも踏まえ、積極的に情報を収集し、上記のような好金利を利用していただければと思います。

ちなみに今月の定期預金の金利レンジをご案内するとこうなります。

・普通預金(含む1〜2週間定期): 0.00%〜0.20%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.20%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.35%

・10年もの仕組み預金: 0.30%→0.40%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

参考になさってください。

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

コンテンツ・インデックス

最新版!定期預金 金利比較
預貯金の目安〜みんなはいくらくらい貯めているの?
ライフイベントから考えよう!人生のあのイベント、このイベント、一体いくら必要?
今さら聞けない、預金保険とペイオフのこと
今後の金利見通し/2019年12月更新
定期預金の基礎知識
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
各銀行の口コミ
定期預金関連ニュース
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
定期預金の基礎知識




クチコミ募集中

定期預金に関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気銀行を中心に順次掲載いたします。


メールの場合はこちらから
メールを送信する

PAGE TOP