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定期預金関連ニュース:
オリックス銀行 eダイレクト金銭信託

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2024/2/5 <オリックス銀行

eダイレクト金銭信託



編集部からのコメント

最近ようやく5年ものなどで少し金利上昇の兆しがある預金金利ですが、市場金利の動向をチェックしておくとこうなっています。



上がったり下がったりですが、昨年7月に長期金利の「上限」が1%まで引き上げられたこともあり全体的には以前と比較すれば上昇しています。定期預金の金利にも波及していくことを期待したいと思います。

ただそうは言いつつ預金金利全般に低迷している中で、より良い利回りを望むのであれば多少のリスクを許容するというのも手です。そうした場合、選択肢となりそうなのが、オリックス銀行のeダイレクト金銭信託です。

金銭信託は、「信託期間」や「予定配当率」があらかじめ案内されているという点では預金に近い性格を持つ金融商品ですが、しかし元本保証は全くついていないれっきとした投資商品です。

仮に投資先の資産が暴落したり、企業が倒産したりすれば、あえなく元本割れとなります。そうしたリスクがある故にプレーンな定期預金と比較すれば相対的に利回りが高いわけですが、2月1日から2月21日まで販売されている金銭信託の概要は以下の通りです。

◆オリックス銀行/eダイレクト金銭信託(予定配当率型)オリックス株式会社第7号

・募集期間 : 2024年2月1日(木)0:00〜2024年2月21日(水)12:00
・信託期間 : 2024年2月29日(信託契約日)から2029年2月28日(信託終了日)までの5年間
・申込単位 : 100万円以上100万円単位
・予定配当率 : 年0.65%(税引き後 年0.517%)

>>>オリックス銀行の口コミなど詳しくはこちら

5年で0.65%となかなかの利回り水準ですが、運用対象は銀行ではなくノンバンクであるオリックス社への貸付金ですので、仮に5年以内にオリックス社の経営が傾き、貸付金の返済が滞ればこちらの金銭信託の償還も滞る、ということですね。

そして万が一、倒産でもしようものなら、元本割れは間違いありません。

「5年で0.65%のリターン」と、「5年以内にオリックス社の経営が傾くリスク」とを比べ、許容できると思えば投資すればよいし、許容できない・割に合わないと思えば投資してはいけない、ということです。参考にしてみてください。

ちなみにオリックス社の格付けはR&Iで「AA」と高いです。その点では中期的なリスクについてはさほど深刻に考えなくても良さそうではありますが。

なお申し込みの流れはこのようになっています。



まずはeダイレクト預金の口座開設が必要、ということですね。

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