■トップページ > 定期預金関連ニュース > 定期預金関連ニュース

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

お役立ちコンテンツ

定期預金関連ニュース:
オリックス銀行 eダイレクト金銭信託

定期預金に関連する最新のニュースをコメント付きでご案内します。今週のニュースはこちら。
2024/10/22 <オリックス銀行

eダイレクト金銭信託



編集部からのコメント

3月のマイナス金利解除以降、徐々に上昇しつつある預金金利ですが、市場金利の動向をチェックしておくとこうなっています。



8月の株価暴落を受けて一旦低下した市場金利ですが、足元では再び回復していますね。どんどん金利が上がる状況ではありませんが、更なる上昇に期待したいと思います。

そのように預金金利については明るい兆しが出始めている状況ではありますが、より良い利回りを望むのであれば多少のリスクを許容するというのも手です。そうした場合、選択肢となりそうなのが、オリックス銀行のeダイレクト金銭信託です。

金銭信託は、「信託期間」や「予定配当率」があらかじめ案内されているという点では預金に近い性格を持つ金融商品ですが、しかし元本保証は全くついていないれっきとした投資商品です。

仮に投資先の資産が暴落したり、企業が倒産したりすれば、あえなく元本割れとなります。そうしたリスクがある故にプレーンな定期預金と比較すれば相対的に利回りが高いわけですが、9月20日から11月5日まで販売されている金銭信託の概要は以下の通りです。

◆オリックス銀行/eダイレクト金銭信託(予定配当率型)株式会社日産フィナンシャルサービス第2号

・募集期間 : 2024年9月20(金)0:00〜2024年11月5日(火)12:00
・信託期間 : 2024年11月19日(信託契約日)から2027年11月19日(信託終了日)までの3年間
・申込単位 : 100万円以上100万円単位
・予定配当率 : 年0.80%(税引き後 年0.637%)

>>>オリックス銀行の口コミなど詳しくはこちら

3年で0.80%とかなりの利回り水準ですが、運用対象は銀行ではなく事業会社である日産フィナンシャルサービス社への貸付金ですので、仮に3年以内に同社の経営が傾き、貸付金の返済が滞ればこちらの金銭信託の償還も滞る、ということですね。

そして万が一、倒産でもしようものなら、元本割れは間違いありません。

「3年で0.80%のリターン」と、「3年以内に日産フィナンシャルサービス社の経営が傾くリスク」とを比べ、許容できると思えば投資すればよいし、許容できない・割に合わないと思えば投資してはいけない、ということです。参考にしてみてください。

ちなみに日産フィナンシャルサービス社の格付けはR&IでもJCRでも「A」ということですから、さほど心配はいらなそうではあります。

なお申し込みの流れはこのようになっています。



まずはeダイレクト預金の口座開設が必要、ということですね。

>>>オリックス銀行の口コミなど詳しくはこちら

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

コンテンツ・インデックス

最新版!定期預金 金利比較
預貯金の目安〜みんなはいくらくらい貯めているの?
ライフイベントから考えよう!人生のあのイベント、このイベント、一体いくら必要?
今さら聞けない、預金保険とペイオフのこと
今後の金利見通し/2025年6月更新
定期預金の基礎知識
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
各銀行の口コミ
定期預金関連ニュース
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
必見!人気記事アーカイブ




クチコミ募集中

定期預金に関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気銀行を中心に順次掲載いたします。


メールの場合はこちらから
メールを送信する

PAGE TOP