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貯金・定期預金コラム:
年収、ボーナスから預貯金にまわす割合は平均いくら?
最新家計調査から

定期預金や貯金に関連する最新のニュース、コラムから感じることを徒然なるままにつづっております。少しでも読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回、取り上げる記事はこちらです。
2013/11/14 <日本経済新聞

家計の金融資産「老後のため」最多 金融広報中央委調べ




※抜粋

編集部からのコメント

預貯金をするときに、あるいはしていなくても気になるのが、周りの人々はどれくらい貯めているのか、という点です。当サイトでもこちらの記事でご紹介しておりますが、執筆時点ではこういう金額となっておりました。

>>>預貯金の目安〜みんないくらくらい貯めているの?

つまり、

・20代 :   364万円
・30代 :   618万円
・40代 : 1,023万円
・50代 : 1,451万円
・60代 : 2,138万円
・70代 : 1,789万円

ということですね。多いと思われるでしょうか?少ないと思われるでしょうか?

おそらく平均的には「多い」と感じる方が多数派なのではないかと思います。というのも、こうした金額に関する統計データは、最低値が限定されている一方で、最高値は無限大で、1人大金持ちがいると平均値が相応に上ぶれることが多いからですね。

加えて、これはあくまで「金融資産あり」と答えた世帯の平均値であって、「金融資産なし」の世帯も加えれば平均値はもっと下がることになります。

ただ、これからしっかり預貯金を増やしていこうという方はわざわざ基準値を引き下げる必要はないわけで、まずは上記数値を参考にしていただければと思います。

で、上記数値の根拠となった、保有金融資産に関する最新のデータが、調査を実施している金融広報中央委員会から発表されていますのでご案内したいと思います。

残念ながら年代別等のデータはまだ公表されていませんでしたので、また改めてご案内するとして、まずは全体の状況をチェックします。 まずこの10年間の平均保有金融資産は、金融資産あり世帯の平均値としてこのように推移しています。

・2004年 : 1,424万円(810万円)
・2005年 : 1,582万円(900万円)
・2006年 : 1,488万円(800万円)
・2007年 : 1,624万円(892万円)
・2008年 : 1,508万円(750万円)
・2009年 : 1,478万円(800万円)
・2010年 : 1,542万円(820万円)
・2011年 : 1,659万円(958万円)
・2012年 : 1,539万円(860万円)
・2013年 : 1,645万円(900万円)

思ったより結構、浮き沈みがあることがわかります。2008年にリーマンショックが起きたわけですが、その影響を受けて2008年から2009年にかけて大きく減少していますね。

一方、2013年は1,645万円ということですが・・・これは2011年の1,659万円に次ぐ好成績ですね。ちなみにバブル絶頂期の89年の平均保有資産が1,013万円ということですので、一般市民の懐は全く「崩壊」もしなければ「失われた」状態にもならず、順調に増加してきたことになります。

なお、( )内の数字は「中央値」で、順番的に真ん中の人の数値となります。感覚的には平均値より中央値の方が実感に近いと言われていますので参考にしてみてください。

さてこの統計データを見てみるととっても気になる数字があります。それが何かと言うと、「金融資産あり」と答えた世帯数がここ数年で減少しているのですね。この10年を振り返るとこうなっています。

・2004年 : 77.9%
・2005年 : 74.3%
・2006年 : 77.8%
・2007年 : 79.4%
・2008年 : 77.9%
・2009年 : 77.8%
・2010年 : 77.7%
・2011年 : 71.4%
・2012年 : 74.0%
・2013年 : 69.0%

2004年から2010年までは概ね77%前後で推移してきたものが、2011年から減少傾向が鮮明になっています。特に2013年は69.0%ということで、1963年の調査開始以来、最低水準となっています。

2011年の減少は確か震災のためと説明されていたと思いますが、2013年の減少の理由は一体何なのでしょうか?アベノミクスにより経済も景気も金融市場も盛り上がる中での減少となりますので気になるところです。

ちなみに「小泉改革によって格差が広がった」といわれていますが、この数字の変遷を見る限り、全く逆ですね。むしろ小泉改革時代の方が「金融資産あり」率が高かったことがわかります。

野党もメディアもしっかり数字を見て批判してほしいものですね。

いずれにしても預金者からすれば、ますます意識して預貯金に励むことが必要な時代になったと言えそうです。

なお、上記以外で預貯金にかかわる興味深いデータはと言うと、まず年収からどれくらい預貯金にまわしているかという質問に対してはこうなっています。

・年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄割合(金融資産保有世帯) : 9%

約1割を預貯金にまわしている、ということですね。この数値は10年間ほとんど変わっていません。

次にボーナスからどれくらい預貯金しているかと言うとこうなっています。

・臨時収入等からの貯蓄割合(金融資産保有世帯) :  18%

こちらも10年間ほとんど変化はありません。

これから冬のボーナスシーズンに入ってきますからね。ハっと思われた方はぜひ参考にしてみてください。

また、今回伝えそこなった世代別の預貯金額については改めてご案内したいと思います。


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