■トップページ > 定期預金関連ニュース > 今月の定期預金金利動向

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

お役立ちコンテンツ

[4月の定期預金金利動向]
新入社員もそうでない人も高金利口座開設が魅力!

2015年4月の定期預金金利の動向と、今後の見通しについて解説します。
2015/4/2

市場金利の最新推移


◆1年もの市場金利の推移

 

◆5年もの市場金利の推移

 

編集部からのコメント

4月となりました。あっという間に新年度ですね!2015年度と言われると今更感がありますが、2016年3月期と言われると新鮮な響きがします。

学校もビジネスも多くの場合で、1月〜12月ではなく、4月〜3月で一区切りとしている場合が多いですね。入学や入社、異動、転勤のタイミングとも重なるわけで、幸か不幸かそうした機会となった方は、ぜひ前向きに転機をチャンスとして積極的に活かしていただければと思います。

ただ残念ながらコラムの趣旨である定期預金については、世の中のそうしたフレッシュな雰囲気とは一線を画し、相変わらず低迷し低金利を維持しています。こうした状況は夏のボーナスシーズン=定期預金シーズンまでは変わらないのでしょうね。もう少し冬眠が必要そうです・・・。

さてここでいつものように上記1年もの・5年もの市場金利のグラフを見てみると・・・やはり低金利状態ですね。

ただ先月に引き続き、どちらも「下げ止まり」の兆しがあることに加えて、先月のこの時期と比較すればほんの少し上昇しているようにも見えます。印象的な金利の動きですね。

ここから順調に上昇してくれるのであれば預金者にとってはありがたいことですが、しかし残念ながら金利が本格的に上昇する機運はというのは全く見当たりません。

先月もご案内したように今回の金利上昇も、金融緩和期待が少し後退したことに加えて、「極端に下がったあとの反動」といったテクニカルな要因の影響もあるのではないかと考えておりまして、逆に言えば落ち着いてくれば再度下落トレンドに転じるのではないかと思います。

また、上記の通り3月末という期末を控え、季節的に実需とは別のところで金利が上昇しやすかった、というのはあるのかもしれません。もしそうなのだとすれば、これもまた年度が変わったこのタイミングで落ち着いてくることを意味します。

本当のところはこの4月の市場金利の動きが教えてくれそうですね。今後の動きに注目したいと思います。

ただ全体的には、金融緩和=金利低下ということもあり、やはり今のような金融緩和が積極的に実施されている状況で本格的に金利が上昇する展開というのはなかなか考えにくいです。

預金者としては、残念ながら「長期戦」=低金利の長期化を覚悟しておくほかありません。今後、順調に景気が回復し、デフレ経済が終わり、金融緩和政策が終了し、健全な形で金利が上昇していくことを期待したいと思います。

それがいつになるのか全く予想がつきませんが、少なくとも次の増税目途である2017年4月までは今の金融緩和政策が継続されるでしょうから、早くてもそれ以降ということですかね・・・。

ちなみに上記市場金利の具体的な水準としては1年ものの市場金利で0.15%前後、5年もので0.27%前後となっています。どちらも先月のこの時期と比較すればやはり0.02%前後上昇しているということですね。

この市場金利から定期預金金利を逆算すると、基本的には「定期預金金利が市場金利を上回ることはない」という原則に立てば、

「定期預金は高くても1年で0.15%以下、5年で0.27%以下

という金利環境にある、ということです。いくら多少上昇したとは言え、1年0.15%も5年0.27%も、高金利の目安としてはちょっと低すぎですね!2015年は金利水準としては全く残念な状況が続いているということです・・・。

では本題の今月=4月の定期預金金利ですが、このように市場金利が低迷する中ではありますが、探せばそれなりに魅力的な定期預金金利が提供されています。

具体的に今月のそうした定期預金をチェックしていくと、まず目を惹くのが新生銀行で、仕組み預金である「パワーステップアップ預金」に注目です。最初の3年が0.20%、延長されると最大で0.80%になるという高金利が特徴です。

もっと短い期間で様子を見たいという方にはわずか2週間で0.10%の金利となっている「2週間満期預金」も用意されています。

さらに新規で口座開設の上、6ヶ月もの円定期を利用すれば金利が0.50%となる「スタートアップ円定期預金」も始まりました。まだ口座を持っていない方にはチャンスですね。

ちなみに新生銀行といえば、ローソンやファミリーマートのATMネットワークと提携し、従来から無料だったセブンイレブンのATMも含め、コンビニATMやゆうちょ銀行のATMが24時間いつでも何度でも無料にしたことで人気が高まっています。メガバンクが次々とATM無料を打ち切る中で、預金者からすれば誠にありがたい決断です。

新年度で口座開設を検討されている方は検討してみてはいかがでしょうか。

>>>新生銀行の最新金利はこちら

同じく高金利と言えば、じぶん銀行が継続的に実施している、定期預金キャンペーンである「デビュー応援プログラム」ですね。気になる金利ですが、今月は3ヶ月0.40%となっています!破格の定期預金金利ですね。口座開設を検討されている方にとっては「いつでも利用できる」と言う点も利便性が高いです。

加えてau利用者はさらに優遇幅が拡大し3ヶ月0.55%となります!au利用者は必見ですね。

>>>じぶん銀行の最新金利はこちら

さらに外せないのが東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」です。こちらはわずか1週間で0.10%と、他の銀行の定期預金に引けを取らない金利と利便性が魅力です。

>>>スターワン1週間円預金の最新金利はこちらから

また東京スター銀行では、6ヶ月もので0.20%、1年もので0.20%、3年もので0.20%という金利の 「スターワン円定期預金プラス」の提供を開始しています。要チェックですね!

>>>東京スター銀行の最新金利はこちらから

なお東京スター銀行の預金商品の中では、新生銀行と同じく、仕組み預金である「右肩上がり円定期」にも注目です。4月の金利は最大0.80%、平均金利が「0.65%」と極めて高金利となっています。しばらく使わない資金をお持ちの方は検討されてはいかがでしょうか。

>>>右肩上がり円定期の最新金利はこちらから

それ以外で恒常的に高金利を提供している銀行としては、当サイトでご紹介している中では、あおぞら銀行インターネット支店オリックス銀行、そして関西アーバン銀行が挙げられます。

中でもあおぞら銀行インターネット支店は1年もので0.26%、5年もので0.35%と高水準を維持していることに加え、関西アーバン銀行も1年もので0.25%、3年もので0.30%という高金利を提供しています。

どちらもインターネット経由で預け入れできますので利便性も十分高いですね。

>>>あおぞら銀行インターネット支店の最新金利はこちらから

>>>関西アーバン銀行の最新金利はこちらから

オリックス銀行も積極的で、1年もので0.27%、3年もので0.40%と極めて高水準の金利を提供しているほか、昨年12月から、2週間で0.20%という「eダイレクト2週間定期預金」の募集を開始していますね!台風の眼となりそうです。

>>>オリックス銀行の最新金利はこちらから

最後に、個人向け国債の中でも特に魅力的な「変動10」ですが、従来3ヶ月に1回の発行サイクルだったものが、毎月発行に変更され、利便性が大きく向上しています。最新の金利は0.26%ということでこちらもまずまずの水準ですね。

変動10」は、変動金利でありながら高金利という点が魅力で、さらに1年経てばいつでも解約でき、ペナルティも少ないので、いつ使うか決まっていない資金の運用先としても利用できます。

さらにマネックス証券で口座開設をすれば最大で28,000円相当のプレゼントがあるため、それを利息とみなせば、もう一段の利回りの向上が期待できます。

>>>個人向け国債の最新金利はこちら

上記の通り市場金利も預金金利も低迷しているタイミングだからこそ、こうした「赤字覚悟」の定期預金や金融商品を積極的にご活用ください。

気になる来月=2015年5月以降の金利動向ですが、市場金利は上記の通り、多少「下げ止まり」の兆しがあるものの、恐らくこれは一時的なものですね。異次元の金融緩和が実施されている間は金利が大きく上昇する余地はありません。

当面は預金金利があまり上昇しない前提で定期預金の運用を考えた方が現実的です。

具体的な運用方法としては、上記のような積極的な定期預金を利用して金利を固定してしまうか、逆に東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」や 「スターワン円定期預金プラス」、新生銀行の「2週間満期預金」、オリックス銀行の「eダイレクト2週間定期預金」と言った高金利だけれど預入期間が短い預金でつないでいくかどちらか、という選択になってくるのではないかと思います。

さらにその先の見通しですが、基本的に景気と金利は連動しますので、順調に景気が回復すれば金利の上昇圧力は強まっていくことになりますし、仮に政府と日銀が目指すように本当にインフレ経済になれば金融緩和が解除され、金利はいよいよ本格的に上昇することになります。

ただし、おそらくそれはまだ数年先のことですね。少なくとも上記の通り消費税10%への増税が予定されている2017年4月までは金融緩和が終了することはなさそうです。

やはり繰り返しになりますが、当面は「本格的な金利上昇はない」、というのがメインシナリオになってくると思います。参考になさってください。

最後に今月の定期預金金利をまとめると、主な預入期間ごとの金利のレンジはこのようになっています。

・普通預金(含む2週間定期): 0.01%〜0.10%

・1年もの定期預金: 0.01%〜0.26%
・3年もの定期預金: 0.01%〜0.30%
・5年もの定期預金: 0.04%〜0.35%

・6年もの仕組み預金: 0.30%→0.40%
・10年もの仕組み預金: 0.20%→1.00%

>>>詳しくはこちら 定期預金金利比較(TOPページ)

これらの中ではやはり、2週間定期の0.10%と、1年もの定期の0.26%、3年もの定期の0.30%、そして仕組み預金の最大1.00%が目を惹きます。これらの定期預金に1/4ずつ預ける、というのも手かもしれませんね。

今月の中旬にでも、再度こうした市場金利の動きをチェックし、来月の定期預金金利の見通しや今後の金利動向を占ってみたいと思います。

今月、最も金利の高い定期預金は? 最新版!定期預金比較はこちら

コンテンツ・インデックス

最新版!定期預金 金利比較
預貯金の目安〜みんなはいくらくらい貯めているの?
ライフイベントから考えよう!人生のあのイベント、このイベント、一体いくら必要?
今さら聞けない、預金保険とペイオフのこと
今後の金利見通し/2019年6月更新
定期預金の基礎知識
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
各銀行の口コミ
定期預金関連ニュース
預金・貯金・資産運用の悩み相談室
定期預金の基礎知識




クチコミ募集中

定期預金に関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気銀行を中心に順次掲載いたします。


メールの場合はこちらから
メールを送信する

PAGE TOP